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自分の「元気お菓子」づくり、そのほか

こんにちは!(おはようございます)。昨日は本当にいい天気でしたね。来週は、ついにゴールデンウィークです。長いお休み。もちろんお仕事の方もいるし、お休みが嬉しい人も悲しい人も、複雑な気持ちになる人もいると思いますが、何でもいいです、「小さな新しいことを始める」っていうのがいいのかな、なんて勝手に思ってます。お休みじゃない、大層なことじゃなくていい、小さな新しいことを始める10日間、みたいな。

今日はつらつらと。自分の「元気お菓子」づくり、そのほか について。

私は月1回のお茶の日でした。とっても空が青かったので、思い切って母のお下がりの明るい水色の着物を選び、白鼠色の博多帯を締めていきました。
行く途中で、「綺麗ですね!」と男性の方に褒められたので、「ありがとうございます!」と小躍りして嬉しくなってしまいました。単純ですね…。

先生の家に行く道すがら、とっても緑の息吹がきれいでしたので、ここに上げておきたいと思います。観ているそばから、どんどん新緑が湧き出てくるような景色でした。

先月のお稽古に飾り付けるのが間に合わなかったからと、先生が遅いお雛祭りを用意していてくれました。やっぱり、お雛様は華やかです!

茶花は、「花いかだ」です。

このところ、ご飯作りを怠けていたので、バランスが崩れたのか、1キロほど体重が増えてしまいました。身体が少し重いのがわかります。最近、白いご飯がおいしくて、パクパク食べていたからかもしれませんね…。夏に着たいジャストサイズのスカートがあるので1.5〜2キロ位は落としたいなぁ…と思ってるのですが…。

そんな中で、自分のための「元気お菓子」も作ってしまいました。

今日も完全にレシピは創作です。配分の見直しも必要かなと思いますが、ここで一旦残しておきます。

【よもぎあずき酒粕ケーキ】

卵…Mサイズ2個
小麦粉(薄力粉)…100グラム
サラダ油…30グラム
砂糖…60グラム
乾燥よもぎ粉末…お好み(※お湯で戻してください)
甘納豆…お好み
酒粕…30グラムほど
みりん…お好み(お湯で戻したよもぎと酒粕を合わせて、泡だてた卵と合わせられる位の柔らかさになる分量です)
重曹…小さじ2分の1
バニラエッセンス…少々

【作り方】

1)常温に戻した卵と砂糖を、泡だて器で白くもったりとするまで泡立てます。
2)乾燥よもぎの粉末は、適量のお湯で戻し、そこに酒粕、みりんを加えて、柔らかくなめらかに混ぜます。
3)小麦粉と重曹は、合わせてふるっておきます。
4)泡立てた卵1)に、バニラエッセンス、2)、小麦粉、サラダ油を加え、さっくりとボールの底からすくうように混ぜます。
5)クッキングペーパーを敷いた型に流し込み、170度で35分焼きます。
6)竹串を刺して何もついてこなければ完成です!(前回これを怠けたので)

割と酒粕の香りが広がるケーキになりました。
今回入れた酒粕がちょっと香りがきつい酒粕だったので、せっかくのよもぎの香りが負けてしまった感じがします。
酒粕を入れると、ケーキがしっとりするようなので、今度は違う素材と合わせてみたいと思います。

パウンドケーキだと、バターや何かしらの油脂を100グラムほど使いますが、このケーキはサラダ油が30グラムのみなのです。これは前回の「みそぱんケーキ」の応用レシピです。それでも充分コクが出るので、色々混ぜるものを変えて楽しんでみたいと思っています。

あと新しいキッチンの仲間が加わりました! ホーロー鍋くんです。

20センチが4,000円程度で手に入ったので、ちょっとお得感。無水調理や煮込み料理、あるときはピース天火君と共に、オーブン料理などに活躍してくれると思います。玄米も炊きたい!
さて、何を作ろうかな?

今日は夕方から少しずつ天気が下り坂のようですが、穏やかな日曜になりそうです。素敵な日曜日をお過ごしくださいね。私は日曜朝市に行ってきます! 良い1日になりますように。


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