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「立派」と「周りから見た理想」を脱いでいけ!

こんにちは。



未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターの永山由記です。



突然ですが皆さんは
「立派」とか「周りから見た理想」とか
世間の目や評価が気になってしまうことは
ありませんか?



というのもわたし自身
以前は、そのパターンに悩まされていて



つい最近も、その長年の癖が
ひょっこり顔を出すことがあったんですね(^^;



ですが、そんな癖が出て
感情が揺れてしまったときでも
自分を取り戻すための
“ある方法”があって



それによって、また改めて



『わたしはこう生きていきたい!!』



という思いが
確固たるものになったと
感じていたりするんです。



周りの目や評価を気にすることなく
自分が思うように、自分らしく
人生を歩んでいきたい!



あなたがもし、そう思われているとしたら
何かしらのヒントになるかもしれないと思い
これからお話ししていきますので



ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。


さて、1週間前のことなんですが
主人が政治家になるという
2年越しの夢を叶えることができました。



この出来事は
わたしの人生の中でも
本当に本当に嬉しい
喜ばしい出来事だったのですが…。



選挙期間中
実は、自分の中で
モヤモヤを感じることが
あったんですね。



といいますのも
支持者の方にお会いすると
必ず聞かれる



『奥様は、何のお仕事をされているんですか?』



というご質問。



ちなみに、わたしは現在
【未来書き換え自分年表作成講座】という
オンラインでの心の講座や
ブログ講座をメインに
ご提供しているのですが



この仕事は正直、年配の方には
説明が難しい部分があり(^^;



大雑把ではありますが
「オンラインでカウンセリングをしています」
とお答えすると



「はあ?」という
理解できないような
リアクションが返ってくるんですね。



年配の方だと無理もないのですが
その反応に、ついつい
モヤっとしてしまったんです…。



『まともな仕事に就いていないと思われたかな…』



そして、それ以上を聞かれなかったり
「じゃあ、時間は十分あるんですね」とか
「これからは、ご主人のサポートをしていかないと」とか
言われたりすると
なおのことモヤモヤする…。



ちなみに、起業する前は
銀行員だったり
社会福祉士として
仕事をしていたこともあったのですが



そのときの周りの反応とは
やはり全然違うように思えたんですね。



クライアントさんもいて
収入も得られていて
この仕事を天職だと
思っているにも関わらず



『やっぱり、銀行員とか
正社員の仕事だったり
資格のある仕事でないと
世間的には、ダメだと思われるんだな…



そう思ってしまい
職業を聞かれるたびに
あたふたしてしまう自分がいました。



しかし一方で、自分がなぜ
この出来事に苦しくなってしまうのか?を
客観的にみている自分もいたんですね。



というのも、わたしは昔から
周りの目や評価を気にしがちで



特に「立派」とか「周りからの理想」に
閉じ込められていた期間が
長くあったからなんです。



それがなぜかというと…
それは幼少期まで遡ります。



わたしの父は
先生と呼ばれる立場の
資格を持っていて



母は父と自営業をやりながら
家事も育児も完璧にこなしてしまう
スーパーウーマンでした。



そして、そんな両親は
先生や周りの大人たちから



『立派なご両親』



と言われ



友達からは



『理想的なお父さんとお母さん』



と言われることが
多かったんですね。



一方、子どもの頃から
のんびりマイペースで
寝坊も遅刻もするし
習い事もろくに続かないわたし…。



両親からは、いつも
ダラダラしていると言われたり
早くしなさい!と
やきもきされる場面も多々あり



立派や理想的とは
ほど遠い子どもでした。



ですが、子どもながらに
両親に認めて欲しかったわたしは



大きくなるにつれ、いつの間にか
「立派」や「理想的」であることを
自分に重責として
課すようになっていったんですね。



そうは言っても、大人になってもなお
立派でも理想的とも思えない自分がいて



「わたしは、全然できていない…」と
30代後半になるまで
その狭間で、葛藤してきたんです。



「立派でいなくてはいけない」
「周りから見て理想的でなければいけない」



この幼少期の体験から作られる
思い込みや価値観のことを



“リミッティングビリーフ”



というのですが
今回、自分の中で
このリミッティングビリーフが
まるで地雷を踏んだかのように
強く反応していたんですね。



わたしはこのリミッティングビリーフを



“人生の棚卸“



をし、幼少期を紐解いていった中で
見つけていったのですが



選挙が終わってから
『じゃあ、わたしはどう生きていきたいの?』
と、改めて自分と向き合ってみたんです。



するとやっぱり、出た答えは



“他人の人生ではなく、自分の人生を生きたい”



ということだったんですね。



誰かに、世間に認めてもらうための人生ではなく
わたしはわたしが納得できる人生を
楽しみながら生きていきたい。



夫の妻であると同時に
わたしはわたしであり
自分の信念を大切にしていきたい。



そして、自分が持つ力を
最大限に発揮できる仕事で
世の中の役に立っていきたい!!



気持ちが大きく揺れた中でも
やはり最終的には
本来の自分に戻ることが
できたんですね^^



それができたのはやはり
“人生の棚卸”をしたことによって



自分が幼少期から作ってきた
価値観を理解できていたことと



両親にとっても
わたしが両親や、周りからの期待に
応える生き方をするよりも



『わたしがわたしらしく
幸せに生きることを望んでいるんだ!』



と、心から思えるように
なったからなんです。


あなたはどうですか?



「立派」や「周りからの理想」に
閉じ込められて
あなた自身の輝きを
失ってはいませんか?




生きていくために
本来の自分から
違う自分になっていると
薄々感じているとしたら



“人生の棚卸”



が、本来のあなたの姿を
思い出させてくれるかもしれません。



あなたが過ごしてきた人生の中に
あなたが本来の人生を歩んでいくための
答えが眠っているはずです。



それをそろそろ、掘り起こしてみませんか?



『もう周りの目や評価を気にせず
自分の人生を歩んでいきたい!』



あなたがもし、そう思われているとしたら
リミッティングビリーフの正体と
あなたの魅力の掘り起こし方について書かれた
無料電子書籍
何かしらのヒントになるかもしれません。



気になる方は
こちらから受け取ってみてくださいね。
 
 
 
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取り戻していくことを
心より、願っております^^

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