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仕事が辛かった私が、喜びを感じる仕事に辿り着けたワケ

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
突然ですが、あなたにとって
仕事とは何ですか?

 
 
 
「私にとって、仕事は〇〇である」には
何が入りますか?
 
 
 
以前のわたしはというと
 
 
 
・仕事とは生活するためにお金を得る手段
・仕事とは大人である限り、やらないといけないもの
・仕事とは、辛くて当たり前のもの
 
 
 
でした。
 
 
 
今は、というと…
 
 
 
『わたしにとって、仕事とは“喜び”
 
 
 
好きとか楽しいとか
そういうニュアンスよりは
“喜び”なんですよね^^
 
 
 
そう思えるようになった経緯について
今日はシェアしていこうと思います。
 
 
 
ぜひ、最後まで
お付き合いくだいね。
 

 
 
『仕事が辛いけど、もう大人なんだし
生活していくためにはやっていくしかない』

 
 
 
以前のわたしは
仕事に対してそう思っていました。
 
 
 
新卒で入社して以来
人間関係のストレスや残業で
どんどん体調が悪くなり
 
 
 
3度の手術や
入退院を繰り返してもなお
 
 
 
『せっかく正社員で入れたんだから』
『親も喜んでくれたから』

 
 
 
定年まで働き続けるのが
当たり前と思っていたんです。
 

 
 
ちなみに、わたしが
そう思っていた理由には
 
 
 
わたしの幼少期からの体験が
背景としてあるんですね。
 
 
 
わたしの両親は
自営業だったのですが
 
 
 
物心ついたころから
父は仕事人間で
 
 
 
寝ているときと
食べているとき以外は
ずーーーっと仕事をしていました。
 
 
 
たまに家族で出かけても
ぼーっとしていて
仕事のことを考えているのが
子どものわたしでもわかるくらい。
 
 
 
そんな父を支えていた母は
絵にかいたような良妻賢母で
 
 
 
仕事をしながら
家事育児も一人で完璧に
こなしてしまう母でした。 
  
  
 
そんな日々の中で
わたしが大学生の時
 
 
 
父がついに身体を壊してしまい
入院することになったんです。
 
 
 
その時、父は病室にも
パソコンを持ち込んで
仕事をしていていたんですね。
 
  
 
その姿を見ながら
 
 
 
『仕事をするって、大変なことなんだな』
『身体を壊してまで、やらないといけないんだな』
 
 
 
そう思ったわたしは
正直、大人になること
仕事をすることに
希望を持てないどころか
 
 
 
これからの就職活動が
億劫になるばかりでした。
 

大学4年の時のわたし

 
 
もちろん、やりたいことが
見つかっているわけでもなく…。
 
 
 
『でも、高額な学費をかけて
大学まで出させてもらっている以上
ちゃんと働かないと…!』
 
 
 
当時のわたしは
いい会社に就職すること
安定した生活をすることこそが
 
 
 
何よりの親孝行であり
人生の正解だと思って
 
 
 
新卒で金融機関に
入社したんですね。
 
 
 
その後は、前述した通りで
結局は3度目の入院を機に
退職することになりました。
 

 
 
そこから約7年間
専業主婦とパートを
繰り返していたのですが
 
 
 
『働いていないわたしに価値はない』
 
 
 
と言う気持ちと
 
 
 
『もう働くのが怖い』
 
 
 
と言う気持ちの狭間で
ずっとモヤモヤしていたんです…。
 
 
 
そんなわたしが
なぜ、喜びと言える仕事を
できるようになったのか?というと
 
 
 
理由はやっぱり
 
 
 
『自己理解ができたこと』
 
  

これにつきるんですね。
 
 
 
就職活動をするときに
自己分析なるものは
やっていましたが
 
 
 
「正社員」「安定」「地元」
「少しでも名の知れた会社」
 
 
 
これを第一に選んでいたので
当然、自分自身の気持ちや
大切にしたいことなんて
置き去りにしていたんです。
 
 
 
置き去りにしていたというか
もうすでに見失っていたんですね。

 

 
 
ですが、30代も後半になって
知り合いの公認心理士さんに勧められて
 
 
 
自分のことをもっとよく知るために
【人生の棚卸】をやってみたんです。
 
 
 
すると
 
 
 
・自分の特性
・不得意なこと
・良さや特技
 
 
 
さらには“本当の願い”
わかってきたんですんね。
 
 
 
そうした中で
見えてきた選択肢と言うのが
 
 
 
「個人で仕事をする」
「起業する」
 
 
 
ということだったんです。
 
 
 
『細かいルールや制限の中にいると辛い
自分のペースで仕事を進めたい』
 
 
 
『仕事を通して自己表現したいし
チャレンジしながら自己成長したい』
 
 
 
『ゆうきさんに出会えてよかったと
言われるような仕事がしたい』
 
 
 
当時は、起業のきの字も
考えていなかったので
 
 
 
この選択肢が見えてきたときは
自分でもびっくりしたんですね。
  

起業当初のわたし

 
 
こうして【人生の棚卸】によって
自分の埋もれてしまっていた
特技や本心がわかったことで
 
 
 
それまでの生き方とは
まったく違う生き方
働き方の選択肢が
目の前に現れたんです。

 
 
 
そうして起業して
今は自分自身が
【人生の棚卸】をツールとして
活動をしているわけですが
  
 
 
楽しいことばかりではなくて
不安になったり
怖いなと思うことも、あります。
 
 
 
逃げ出したくなったりするこも
これまでにありました。
 
 
 
でも、それも全部ひっくりめて
今、“喜び”だと思えているんですね。

 
 
 
起業する前の
夢も希望もなく
無気力に生きていた自分には
もう戻れないな…と感じています。
 
 

ちなみに12年前の一昨日は
東日本大震災が起きましたね。
 
 
 
当時、こんな言葉を
耳にしました。
 
  
 
“あなたが過ごした今日は
昨日亡くなった誰かが
生きたかった明日なんだ”

  
 
 
そう思うと
働き方に悩むことも
チャレンジが怖いと思えることも 
 
 
 
すべて当たり前で
当たり前でないというか
 
 
 
ありがたいことであり
喜びだなって
思ったりしています。
 
 
 
そんな毎日に感謝しながら
未来に希望を持って
過ごしていきたいですね^^
 
 
 
あなたが今あるその命を活かしきる
そんな仕事に出会えることを
願っていますね。
 
 
 
いつもがんばっているあなたを
応援しています!^^
 
 
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