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周りに溢れる音と私と旦那

買い物の為に足を運ぶスーパーの休憩スペースは、
もはや私にはなくてはならない場所です。

「運動不足」問題は、どうしたって、
運動しないと解消できない問題であるので、
理由をつけては散歩と称して外に出ます。

しかし、夕方帰れなくなって旦那さんに
休憩スペースから
「Help me, please. キャッチアップ!!」と
「何処そこに座っています。」
と助けを求めることもしばしば。

気分はもはや、
トイストーリーのリトルグリーンメンです。
「かーみーさーまー」

この休憩スペースでの出来事を書いた記事で、
今日このイラストが出てきてびっくり!

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有難い。とても。


さて、昨日は終日、図書館にて、
「職場復帰」の過程について情報を集めていました。

精神疾患が原因の場合、
一口に「職場復帰」と言っても、
主治医や会社、もちろん本人の意向を聞いて、
何段階かのステップを踏むことになるらしいのです。

(※これについては、別記事に書こうと思います。)


得た情報のなかで気に課題が幾つかありました。
その一つに、
・テレビや新聞が集中して見られるかどうか
という課題があります。

皆さんはどうですか?
どれくらい集中して見られますか?

私はまだ、
ニュース以外の番組を見ることが出来ません。
以前はバラエティ番組、映画など最後まで見れました。
今はそれらに抵抗感があります。


その為、日中、基本的に家の中は無音で、
時々猫が鳴きます。


気分を変えたい時に、
音楽を自主的に聴くこともありますが、
持続時間はとても短いことが多いです。


そんなこんなで夕飯時も基本的に、
テレビはニュースが始まるまで点けず、
終わると消す、というライフスタイルを続けています。


旦那さんは、「大丈夫だよ。」と言ってくれますが、
(なんだか静かだな)と思うと、
ヘッドホンを装着して、
YouTubeを見ている時もあります。

なんだか申し訳なくなります。



話を最初に戻すと、
休憩スペースでは、いろんな音が混ざってきます。

食品売り場、エスカレーターの乗り方の注意喚起の音、
何処かから流れてくる流行っているのであろう邦楽。

あまりに音から逃げすぎて、

私達の周りには音が溢れている

ことすら、忘れてしまっていました。

何故だか今日は、
殊更それを実感したような気がしました。


そろそろ、
音に慣れていく時期に来たのかもしれません。
まぁ、ぼちぼち。

少しずつ考えていこうと思います。

とい。

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