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我が家の愛車たちを紹介(ロード・クロス・ミニベロ)

ロードバイク歴約8年の40代女性、多趣味ローディー yukichi. です。本業保育士・副業大家さんもやってます! 今回は我が家の愛車の自転車たちを紹介します。

カーボンロードバイクはSCOTT

私が8年前に購入したのがSCOTT。今やほとんどがディスクブレーキの時代なので、キャリパーブレーキで走ってるとやや古さを感じてしまうのですが、愛着もあるので壊れない限り乗ると思います。

写真は小豆島で撮影しました。寒霞渓ヒルクライムした時のですね。東西南北の4ルートで登ることができるのでおもしろいですよ。ヒルクライム好きの人なら是非!姫路まで車載して、チャリでフェリーに乗り込みます。
左の白黒赤が私の、右のグレー黄色のが夫の。夫婦でお揃いカーボンSCOTTです。

私のホイールのスポークが赤カラーなので、よく「それどこのん?」と聞かれますが、エヴァディオ(AVEDIO)というメーカーのホイールです。実は夫が履いているSHIMANOのデュラエースホイールよりもハブの回転性能が良く、巡航性も高いし、お値段的にもリーズナブルです。赤色以外に他のカラーもありますよ。

夫はこれが2台目ロード。以前は青色のspecializedのアルミフレームに乗っていたのですが、毎日通勤でも使っているとパキパキ異音が鳴るようになりヒビが入ってきたとのことで、乗り換えはりました。

クロスバイクはGIANT

暗峠にて。最も斜度がきついところ。

写真はラスボス級の斜度を誇る、あの有名な暗峠(くらがりとうげ)。ここは私は仕事で夫が休みの日に、夫ひとりでGIANTのクロスバイクで行ってはりました。
クロスバイクはギア比でゆうと意外にスーパー乙女ギアがあるので、ロードよりもクロスのほうがいいかと、これで挑戦したようです。そして、その感想は。。。「足付き無しなんてムリ~~!やばすぎた!ナニあの斜度?」ですって。

「こんなとこ登れる人おんの?マジ?」と笑えてきたそうです。車でさえエンジン音が「ぶおぉーーん!」て壊れそうなほどの聞いたことない音がするとか。体重をかけてハンドルを地面に押し付けておかないと、ウィリー状態で後ろにひっくり返りそうな感じ、らしいです。ドMな挑戦者さん、是非登ってみてください。

ミニベロはKhodaabloom

紅葉シーズンはとても綺麗な並木道

ミニベロ(小径車)もあります。Khodaabloomでコーダーブルームと読みます。もともとはフラットハンドルだったのを、夫がドロップハンドルに付け替えました。
ミニベロはとにかく見た目が愛らしくてオシャレで私は好きです。普通の私服で乗っても合うので近場のときによく乗ります。

夫は東京へ2か月間の長期出張したとき、ミニベロを持っていくため伊丹空港までこれで走って行き、輪行バックに入れて飛行機に荷物預けをして連れていってました。東京に着いた後、空港からチャリで降りる人などほとんどいないらしく、乗って出られる出口がわからんくて係の人に聞いたり苦労したと言ってました(笑)。

他にも乗り物だらけ。電動チャリ・バイク・車たち

さらに日々の買い物用カゴ付き電動ママチャリ(Panasonic)もあります笑。
通勤用に125ccですがバイクも2台、車も1台、何人家族やねんってぐらい乗り物はたくさんあります。テヘ。
カーボンロードバイク2台のみ室内に入れてますが、あとは屋外に雨ざらしでおいてます。

ミニマリストを目指していると言いつつ、これらの乗り物たちだけはどうにも減らせません。キャンプ用品も場所取るしなぁ〜。服とかカバン類、靴、本やCD、食器、調理器具、タオルや日用品のストック類、スキー用品、ソファなどの家具とかかなり処分したんだけど。それでもまだまだ。

趣味が多いときっと本当のミニマリストにはなれないのでしょうね。物を持ちすぎない心がけや気持ちだけは大切にしたいと思います。ひとつ買ったらひとつ捨てる、とか。もしくはone in two outで。
「目指す」という心意気こそが大事だと思っています。FIREももちろん目指しています。

趣味を楽しむことが人生を豊かにすることだと思っているので、残りの人生あと半分もあるかないかの中年世代、やりたいことはひとつずつ挑戦していきたいなぁ~。

淡路島ロングライド150より



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