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太極拳の先生/体得するといふこと

太極拳に通い始めて、いよいよ3年目に突入した。といっても上達する気配はナシですが。
出張やコースでお休みすることが多いので当たり前なのだけれど、それでも続けて通っているのは、先生が好きだから。
とてもいい先生なのだもの。


教えかたがとてもわかりやすい。
まずはシンプルに。
そこから少しずつ、積み上げるようにディテールを教えてくれる。
間違ったことをからだに染み込ませないように、都度、軌道修正をしてくださる。
それを参加者それぞれのレベルでしてくれる。
すごいなあ。
行くたびにそう思う。


おかげで、太極拳はあまり上達してないけど、ジャイロトニック®︎やジャイロキネシス®︎ の教えかたは少し工夫するようになった?かも?
と思ってる。

とはいえ、オレ自身のジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎は教えてもらったり修正してもらえるチャンスは少なめ。
トレーニングコースに参加して教えてもらったり、みてもらったりするしかないので、自分がトレーニングするためには『感覚』に頼るしかないわけで。
その感覚を頼りに、繰り返し練習しているけど、感覚頼りなので信頼しすぎは禁物。
なので、ときどき「間違ってないかな?」とチューリッヒの秀人さんにみてもらったりしてます。


体得するためには客観的にみてもらえる環境は大切だな、改めて思う。 
同時に、体得させるための感覚を育てることも必要で『動く』の奥深さをジャイロトニック®︎と太極拳からヒシヒシと感じています。


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