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AirPodsと二郎で、見た目って大事だなと思った

Airpods Proを失くした

ちょうど1年前くらいにAirPods Proを買った。そしておよそ2週間前に片耳を失くした。片耳だけ紛失した場合にはこちらから購入できるらしい。9,800円(税別)した。

紛失している間、たまに街中でAirpodsしている人見るとすごく羨ましい感情に襲われた。

久々に二郎を食べたくなった

年末、ステイホームが続く間、味の濃いものが食べたいなーと思っているとTwitterで二郎の画像を目撃した。あの野菜がマシマシに乗せられているラーメン。ボリュームたっぷりの太めの麺。刻まれたニンニク。分厚いチャーシュー。

気づいたら食べていた。

横浜家系ラーメンを食べたくなった

またまたステイホームが続く中、Twitterで横浜家系ラーメンの画像を目撃した。醤油豚骨のスープに浮かぶ、海苔、チャーシュー、ほうれん草、そして酒井製麺所の麺。脇役のはずが、白いせいか神々しく見える白米。

気づいたら食べていた。

ぱっと見で分かると強い

昨今様々なワイヤレスイヤホンが出ているが、Airpodsは見た目ですぐに分かる。2018年のワールドカップの頃の記事だが、これを思い出した。

二郎や家系ラーメンもぱっと見ですぐ分かる。SNS上に死ぬほど写真が上がっている。反射的に食べたいと思ってしまう。

バッグや装飾品といったブランド物は確かに強い。身に付けているだけでステータスになるである。ラーメンがステータスになるとはあまり思わないが、単純な機能の消費だけでなく、自己表現の1つとして露出が増やされていくことで、ポジティブな宣伝にも繋がっていくのだろう。

もちろん機能や美味しさというものは大前提として必要になってくると思うが、このインターネットが当たり前の世の中で流行らせるためにはそういう見た目も大事になってくるんだろうと思った。

大好きな名古屋のきしめん

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台湾ラーメンもわかりやすい。美味しい

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家系サイコー

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