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人間関係について(長文)

人間関係についてさっき書いてたら(気持ちが)盛り上がってきてしまったのでつらつら書いてみよう。

さっきの「風のテイスト」で書いた人間関係についてのあれこれ、過去感じたこと含めまとめておこうと。

人間関係は続けようとしなくていい。

これね、散々
「なんであなたは友達関係が続かないの、薄いの」等々、言われ続けてきたので闇は深いですw
私の生まれ&育ちは京都。
小中のともだち、現在1人も続いていません。高校時代の友人、うっすら続いているものの、連絡はほぼ取ってません。大学時代の友人、1人しか続いていません。会社員時代の人、連絡を取ろうと思えば取れるけど、まぁほぼ無いに等しい。この間、バイトや他の出会い等もあったけど、現在も続いている人はほぼいない。

わはは

でもね、結婚して京都をはじめて離れ、住んだのは神奈川。
知り合いゼロからのスタート。(太陽冥王星合7ハウスみ?w)
それでもパートとか始めたら、そこで出会った人たちと仲良くやるわけです。別に無理してるわけでもなく、すんなりと友達になれる。
子どもができたら自然とママ友もでき、世間で言われるようなダークなママ友関係ではなくw、ちょっと京都帰ると言えば駅まで車で送ってくれ、風邪ひいたと言えば夕飯を持ってきてくれ、ちょっと用事で園バス間に合わないとなればゆっくりしてこい!と子どもを預かりお風呂までやったりと、家族のような関係性に。泣(dh蟹なので、かなり培われた)
いま、転勤して名古屋にいるけど、なんとなく連絡を取り合ったりとかして、神奈川行くときは会って子どもも親もマブ。
名古屋に来た時も。知り合いゼロからのスタート。(冥王星みagain)
でも3年経ったいま、まさかの(リアルで)星読みユニット組んで活動してみたり、星読み人口爆上がりな渦になってみたり、とにかく人間関係、続いているものは少ないかもしれないけど、すごく恵まれている。(え、木星のおかげ?)

と、ここまで私の人間関係さらしてきたけど、「続ける」ことに重きを置いていないからか、はたまた星の運命なのか、続けようとしてなくてもちゃんと人間関係は構築できる。
いや、これだと言葉に語弊があるか。続けることを最優先事項にせずとも、信頼はその関係の期間を問わず構築できるってこと。

たしかに、付き合ってきた年数というのはそれだけ人生を共にしてきたということでもあるから、とっても素敵。そこにアンチテーゼを投げかけるわけではない。ただ、「人間関係を続けなければいけない」という呪縛はいらないということ。この呪縛にどれだけ苦しめられてきたかわからない。

「なんで友達つづかないの」
「連絡とったら?」
「そこまでの関係性だったんだね」

散々言われ続けてきたんです。しんどかったぁ~

なんで私って続かないんだろう…
これは人間関係だけではないかもしれないけど、自分では特に問題があることと捉えていなくても、↑のような事を言われると考えちゃうよね。そう。私としては、自分が構築している人間関係に特段悩んでもないし、問題だとも思ってないし、すごく心地よく生きているだけだったから。 笑
刹那的な関係性と言われればそれまでだけど、そこにはその時私にとって大切なものがある関係性だったわけで、それを「継続」の視点のみで判断されると困る。

で、これからの「風の時代」は、これまでの人間関係も私みたいに?軽くなっていくように思う。AIも出てきて就業時間や雑務も減れば、物理的に人が動ける時間も増えるし、「風」は留まらない習性を持つから、必然的にそれぞれがあちこちに関係性を持つようになり、結果的に関係性の継続性も問われなくなってくるように思う。これからは、その関係性の密月よりどんな価値観を育んでいるか、どんな人が属しているか、どんなエモさがあるか、そんな中身とかバイブス重視になると思われる。

それと、このyujiさんの記事。

距離感というか、なんと言うのだろう…
「個」と言ってしまえばそれまでだけど、それぞれが自由に羽ばたいて、また心地いい場に舞い戻ってきて羽を休めながら団欒して語ってシェアして、また羽ばたいていく。
風に乗って、散ってく。(散らばるって意味の)
全然ちがうかもだけど、風って集まったら台風になっちゃう。
別に台風には台風の意味があるから、それはそれだけど。台風も頻繁に起きたらたまったもんじゃない。渦が生まれて攪拌したら何かで昇華させて。
そしたら台風一過。晴れやかな空に。
何の話w
いやさ、家族も友人知人も組織でさえもそれが最高だと思うのは「風」が強いからなのかな。
*10天体中6天体が風サイン、ハウスも10天体中5天体風ハウス。

家族もそれぞれが好きなことして、いろんな体験して、全員が一堂に集まるとかじゃなくても、鳥が木の枝にとまってさえずるように兄弟と会ったり、親子で会ったり夫婦で会ったり。なんとなく帰る場所がある、じゃなくて「場」が「個」であるような。「個」が「場」になるような、そんな関係性。それぞれの価値観で世界を見て、感じて、学んで、考えさせられて、何かを得て、集まってシェアする。なんて素敵なんだろう。
それが心地よさそうで憧れる。実際いまそんな関係性を家族で持ててるわけではないけど、心底そんな在りようが理想だと思っている。
友人知人とはそんな関係性を持てているから、最高に心地いい。

それを親に言ったところで、近しい親族に言ったところで簡単に理解されるとは思ってないw いや、、うっすら伝えてみたことはあっても、受け入れられた試しがない 爆  正確には実感を伴わないから現実味を感じないらしい。
ただ、子どもにはそんな話をチラッと話したことがあり、子どもには受け入れてもらえた。ありがとう。

人間関係ってむずかしいけど、むずかしく考えるからむずかしいのであって、もっと軽やかに。なんとかなるもんである。なんとかするしね。そんな感じで(どんな感じw)、今日もかるーく人と会って話して、深く感じる自分でありたい。

決意表明でおわったな。


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