クリムト

ウィーンクリムト展やっと行けた!
もう凄く凄く良かった!!ウィーンには興味ないから甘美な作品は結構飛ばしたけど、
東京都美術館で見たクリムトの作品の素描とかも沢山見られたり、とても良かった!!
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これはクリムトの描いたエミーリオ。クリムトが40歳でエミーリオが28歳の時の絵。(唯一この絵だけ写真OK)


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エミーリオは浮気症でモテる彼(ハゲなのに)の唯一のパートナーで、婚姻関係は無かったはずだけど彼が亡くなる時に唯一、床に呼び出した女性がエミーリオ。
地位も名誉も何もかも持っているクリムトは沢山の女性にモテて恋多き人だったけど、沢山のアクセサリーを送ったのはエミーリオだけ。
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エミーリオはファッションサロンを持ってて起業家としても成功していて(サエコさんみたいな女性)元々はクリムトが30歳でエミーリオが18歳の時に知り合ってるの。クリムトの弟とエミーリオの姉が結婚してますます親しくなった。
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私が思うにエミーリオって絶対勝ち気で気性の荒い女性だったんじゃないかな。(笑)
クリムトの作品を彼が亡くなった時に沢山燃やして処分したり、
画像のエミーリオの絵だって、当時ウィーンでかなり高く評価されたのに
エミーリオ本人は「あんまり好みじゃない」って言い放ったり。
でもそういう女性だからこそ彼の傍に長く居られたんだろうね。
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エゴンシーレも好きだから、クリムトの遺体を見て床で描いたクリムトの遺体の絵も見られたり凄く良かった。
彼の絵って分かりやすいから、名前見なくても「あ、これ絶対エゴンシーレの絵だ」ってわかった。
行けて満足🤭💓

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