いつまでもくよくよするのはやめることにしました

名古屋地方裁判所平成26年8月7日

被告人は、浮気をしていたことが交際相手に発覚し、そのことで一方的に責められ続けたことに立腹し、同人の頸部を、殺意をもって締め付け、同人を窒息死させた事案。

殺人罪で懲役14年の判決を下した事例。

福岡地方裁判所平成25年7月12日

被告人が、妊娠中の妻を殺害し、心中を装った事案。

殺人罪で懲役16年に処した事例。

悪質な動機で人を殺めてもこれだけの刑で済む場合がある。
それに比べたら躁転のときに友人を罵倒したり、友人の恋人を奪ったり、不倫をしたり、毎晩のように酔いつぶれたり、複数の男性と関係を持ったりしたことなんて一生かけて償わなければならないほどの事では無いと思うようになってきた。

いつまでもくよくよするのはやめようと思う。
相手がどう思おうと構わない。

勿論個人個人が考える禊の期間は人それぞれだと思うので一生かけて償いますという考えは皮肉や厭味ではなくて本当に尊いと思うし尊敬する。

でも私はもういいかな。
これ以上左腕や右腕に切り傷つけたくない。


22歳の時の過ちの禊が7年としてあと2年。
それ以降は反省はしても必要以上に自分を責めるのはやめる。
もうくよくよしない。
とはいえ来週になれば死ぬほど後悔して苦しみながらのたうち回っているかもしれないけれど。

くよくよするのはもう止めたなんて書いたら非難されそうだな。
同じ双極性障害の人達からも何か言われそう。



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