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#政治経済&歴史ネタ集

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毎日更新しているエッセイをテーマ別にまとめてみました♪
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#歴史

独眼竜、最後の賭け(4)

これは373回目。最終です。真田幸村という人物は、父・昌幸に徹底的に仕込まれましたが、軍歴…

D-デイ~勝利の女神がほほ笑んだのは・・・

これは353回目。第二次大戦中、連合軍が仕掛けた史上最大の作戦、ノルマンディー上陸作戦のお…

思えば遠くへ・・・

これは353回目。ボランティア、Volunteer。義勇兵の意味です。 ::: 昔から、ボランティア…

歴史は修正される(下)

これは348回目。日中戦争から太平洋戦争までです。 ::: さて、泥沼の日中戦争から、太平…

歴史は修正される(中)

これは347回目。日露戦争後から、第二次大戦までの経緯です。 ::: さて朝鮮半島だが、伊…

歴史は修正される(上)

これは346回目。よく日本で、首相や閣僚が靖国神社参拝をすると、韓国や中国が「歴史修正主義…

運命の選択

これは283回目。フランスの二人の勇将、名将の選択が、かくも悲劇的な結果を招いた例です。運命とは最初から決まっていることなのでしょうか。それとも、選択の余地があるものなのでしょうか。 ::: ナポレオンには数多の優れた将軍たちがいた。その中でも、とりわけ目立ったのは、ネイとダヴーの二人だ。 まったく見かけも、中身も全く対照的な二人で、ナポレオンに対する敬慕の念においても、余人の追随を許さないほど熱狂的なものだった。 それが、ある時点から大きく運命が分かれていった。その話

それは、海だけが知っていた

これは280回目。英国海軍軍人が、生涯に渡って感謝の念を抱き、尊敬してやまなかった日本の軍…

一騎打ち

これは279回目。古来、この一騎打ちというのは、実にドラマティックなイメージがつきまといま…

外人部隊

これは278回目。覚えておられるでしょうか。以前、イスラム国への参加を考えていた26歳の北海…

誰が殺したのか?

これは273回目。Wikipediaなどで、古今東西の著名な暗殺事件をざっと数えてみますと、直近の金…

伝統を継ぐということ

これは269回目。安倍政権がスタートを切った時点では、外人訪日客数は年間860万人ていどでした…

赤備え~歴史に消えた、最強伝説。

これは268回目。「あかぞなえ」と言います。今は遥か昔の戦国時代。その名は、味方から限りな…

外交のリアリズム

これは、267回目。外交というのは、とても非情な論理です。大人の対応をしていたら、とてもではありませんが指導者は責務を果たせません。 ::: 1895年、ときのロシア皇帝ニコライ二世は、民主化を求める世論に対して、こう宣言した。 「朕は、全身全霊をかけて民に尽すとともに、一切妥協せずに専制政治を貫徹する。」 今、プーチン・ロシア大統領も同じ政治理念を継承している。しかも、習近平・中国国家主席も同様である。この永遠にアナクロニズム(時代錯誤)から抜け出せない二つの大国は