Yuki Sakuragi

バイリンガルのキャリコン、コーチ、メンター。日々思うことをツラツラと書いています。  …

Yuki Sakuragi

バイリンガルのキャリコン、コーチ、メンター。日々思うことをツラツラと書いています。  LinkedIn https://www.linkedin.com/in/yuki-sakuragi/  HP https://www.naturalstep-sakuragi.com/

最近の記事

「自信を持つ」って何だろう

超久々にNOTEを開いてみたところ、仕様が変わっててビックリしました。やばい、ついていけないかも(-_-;) 最近はLinkedInばかり使っていたので、ホントに久々です。 今日は、他で投稿していたところから、ちょっとシェア。 この仕事をしていると、時々今週はこのネタが多いなぁ・・・と思うことがあります。 今週は「自信がない」が多発していた週でした。 インポスターシンドロームとか色々ありますが、「自信がない」について、クライアントさん達に良くお話する私の私見をちょっと共

    • ゴールド免許になれない理由

      昨日のBay FMで母の日ネタということで、「#それが母というもの」の特集をやってました。 いろんなリスナーさんの母ネタが面白くて、あー、分かる分かる、と面白くも懐かしくも感じながら、聴いていました。自分のことだけではなく、他のママ友がしでかしてたこと(笑)なども思い出しながら。 そんな私の、そろそろ時効だよね、の話。 ============== 忘れもしない息子の中学野球部時代の話です。 学校に行った息子から 「ユニフォームに背番号を縫い付けるのを忘れてた。 こ

      • 息子の運転から想う仕事との共通点

        超久々のNOTE! 昨日、免許を取ってまだ半年ほどの息子が運転する車に乗った。 彼は地方で、それなりにキロ数を運転しているので、さほど不安はない。 ただ、帰省中は、私の方が地元の道を知っているので、突然自転車が飛び出しがちな箇所や、死角になる角等、危なそうな箇所では「自転車きてるよー」とか「ミラーチェック!」とか助手席から声をかけてしまう。 もちろん息子は「わかっとるがー!見えとる!(怒)」となる(笑) 「んなこと、ちゃんと出来てるんだし、かーちゃんだって毎回いちいち

        • リーダーシップとは何か

          組織開発、とりわけマネジメント層の育成に興味がある。 マネジメント層の視点が上がれば、組織全体の視点も上がる。マネジメント層が変われば、組織も変わる。そんなことを強く思っている。 最近、「リーダーシップの旅」(光文社新書:野田智義、金井壽宏著、2007年初版)を読んだ。今日はその感想。 リーダーシップとマネジメントリーダーシップとマネジメントの違いは、(研修講師でもあるし)自分でも理解していた。 でも、この本での解説が秀逸。一番印象に残った違いがこちら。 リーダーシップ

        「自信を持つ」って何だろう

          森さんの発言の根底にどうしたらアプローチできるのか

          東京五輪・パラリンピック組織委員会の森さんの発言で色んな記事やコメントが出回っている。 この仕事をしていると、いつの時代かと思うような女性軽視発言に苦しみ悩み自分を責める方に多々出会う。 よって、森さんもきっと、本人の中では何も違和感がない内容だからこそ、フツーに発言してしまったのだろうなと想像している。ありえん。 ただ、森さんの発言がニュースになって以降、繰り返し出てくる記事やコメント等を見て思うことがある。 「この発言はひどい」「過去にはこんなこともあった」「退いても

          森さんの発言の根底にどうしたらアプローチできるのか

          やっぱり自分を信じてコツコツとが大切

          先日、好きな映画を聞かれて書いたのが「ワーキング・ガール」。 一度しか観ていないにも関わらず、主題歌とNYの背景が強烈に印象に残り、未だに大好きな1本です。 文字で書いたら、猛烈に観たくなり、見ちゃいました!(^^)! 古い映画で見ることはないと思っていたのですが、良く考えたら、アマゾンプライムとかで観れるのですよね。 世の中すごい! 秘書だった主人公が、キャリアを上がっていくストーリー。 秘書だから、女性だから、学歴がないから、そんな声を受けながらも、やりたいことを実現

          やっぱり自分を信じてコツコツとが大切

          地球を見た毛利さん視点のAIと人間の違い

          とある新聞記事にあった、毛利元宇宙飛行士の一言。 『AIは過去のデータを生かすが、新しいことは任せられない部分もある。 人間は、初めて遭遇する現象にも対応できる。』 =========== 色んなものがどんどん進化して、便利にもなる。 コロナで、人がやっていたことを自動化したり、ロボットにさせることで、感染リスクを減らすことにも役立ってる。 コーチングだって、今時AIが行うコーチングもある。 クライアントさんの答えをもとに、膨大なデータから予測して、セオリー通りに問

          地球を見た毛利さん視点のAIと人間の違い

          洗面器の中の自分は変えられる

          ちょっと視点を変えたら、こんなに楽になれるのに、 なぜ思いつかなかったんだろう。 そんなこと、ありませんか? それが、私のイスでした。 (ん?タイトルは洗面器?はい、そうなのですが、まぁちょっとお付き合いください) ================= 年末に、仕事で使っているイスを買い換えました。 それまで使っていたイスはとにかく古い。 なんてったって、息子が小学生になる10年程前、勉強時用にと買った 「THE 学習イス」 何をしたらそうなるのか分からないけれど、い

          洗面器の中の自分は変えられる

          今年はよいことが沢山ありますように

          相当久々のnoteです。 あけましておめでとうございます! と言っても、今年の年賀状に「あけましておめでとうございます」と書く気にはどうしてもなれず、「May the new year be filled with bright news ~今年はよいことがたくさんありますように~」としていました。 このコロナで親元に帰れなかったり、医療従事者、その関係者、いわゆるエッセンシャルワーカーのみなさん、仕事がなくなって(なくなるかも)不安で仕方がない方々、色々な気持ちがあっ

          今年はよいことが沢山ありますように

          南三陸町にて

          海が見えるところに旅行したいという夫の希望を受け、GOTOを利用して、南三陸に行ってきました。南三陸と言えば、東日本大震災の時に甚大な被害にあい、有名になってしまった場所。一度は行ってみたいと思っていた。 岩盤の上に立つ海にポツリとそり立つホテルの海が見える露天風呂や部屋の様子が魅力的。 コロナもあるし、ホテルでのんびり。 そんな軽い気持ちでした。 仙台から100km。 着いてみると予想を裏切る目の前に広がる海のすごさ! そして、部屋の窓すぐ目の前までくるウミドリが可愛

          南三陸町にて

          見たことのない世界へのワクワク

          今日は密かに楽しみしていることがあります。 今日の夜はアラフェス(嵐のコンサート)が行われるのです! 先に宣言しますが、別に私は嵐のファンではありません。 芸能界に疎く、アイドルは全員一緒に見えてしまう私。 そんな私がジャニーズの中で SMAP の次ぐらいに唯一顔と名前が一致するグループが嵐です(笑)。 土曜日の「嵐にしやがれ」も見ていて、わちゃわちゃした5人が可愛いなぁ(←おばさん目線)、なんて思っていましたが、その程度。 しかし、少し前に嵐のコンサートの裏側ドキュメ

          見たことのない世界へのワクワク

          グローバル人材に必要な英語以外のこと

          今日はハロウィンですね。 ハロウィンとなると思い出すのが、高校の頃の話です。 私はアメリカの田舎町で小中高を過ごしてきました。 ハロウィンは一大イベントで、それこそ小学校の頃は毎年何になろうか考え、色々な家にお菓子をもらいに歩き回っていました。 高校にもなり、毎日の部活や勉強で忙しく、精神的にもいっぱいな日々を送っていたある朝。 高校の学校の扉を開けてみたら、目の前にカマを持った死神や、M&Mのキャラクターが廊下を歩いてる😅 「あ、そうか今日はハロウィンだったか」

          グローバル人材に必要な英語以外のこと

          大切に扱われること(ハーブボール体験)

          今日は国分寺のリフレサロン「snowflake」でハーブボールのモニター体験に行ってきました。 施術してくださる矢部さんは、2年程前のイベントでご一緒させて頂いて以来、Facebookでのお友達。ずっと施術受けてみたいなぁと思っていたところ、ちょうど新メニューのハーブボールのモニターの募集があり、速攻で応募しました(笑) ハーブボールは、以前、タイと仕事をしていた時に、タイ人絶賛の総本家のモノをお土産に頂いたことがあったのです。でも、どう使って良いのか分からずそのままにな

          大切に扱われること(ハーブボール体験)

          見下ろされる東急東横店に感じた哀愁

          新宿の様子が変わった、ということを以前書いたが、久々の渋谷も相当変化していた。 渋谷には沢山の思い出がある。 ・東急デパート本店に行くシャトルバスが、シンデレラの馬車のように見えて狂喜乱舞していた子供の頃 ・小児喘息の治療で、山ほどあるバスの中から自分が乗るバスを選び、毎週病院に通った小学校低学年 ・海外からの一時帰国中に行きまくったディスコ(古いな・・・) ・世界各国からの帰国子女が集まった、帰国子女専用の大学受験塾(薬学だと殆ど無意味だったが・・・) ・初めてバイトし

          見下ろされる東急東横店に感じた哀愁

          凝り固まった自分に気づく

          先日、家族でドライブに行きました。 久々に高速に乗って、山と川を見に。 そこで、広く広がる空と、山の緑と、川の音や匂いを嗅いで、気づいたのですよね。 あーーー、忘れてたけど、そうそう。 今、この広大さが私に欠けてたんだ! 空の写真撮るとき、電線が入ることを気にしなくて良い視界の広さ!! 別に私は在宅勤務でも仕事はあるし、 朝から晩までZOOMにへばりついていても若干腰とお尻が痛い位だし、 何ならコロナ前よりZOOMで会う人の数は増えてるし、 グルメでもないし、物欲ないし

          凝り固まった自分に気づく

          新宿駅の迷路から人生を考える

          久々に新宿駅の西口側に出ようと思い中央線を降りたら、駅構内がガラッと変わっていてびっくりしました。 この何年か、新宿駅を利用する度に通路が変わっていて、毎回迷路のようでした。今回、改札も移動され、東西通路が出来て、ようやく「あー、なるほど、こうするために工事してたのね」と全体像が見えた感じ。 こういうの、面白いですよね。 設計している人は全部ちゃんと分かっていて、意図的に一時的に通路の場所を移動したり、階段を閉鎖したり、う回路を作ったりしている。 でも、利用者側からする

          新宿駅の迷路から人生を考える