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四十九日法要

11月12日父の四十九日法要でした。

生前20年以上も前に夫婦で入る墓を買っていてそのお寺へ向かいました。


立派なお寺だ


まだ墓石が出来ていないのでちょっと寂しいですが納骨しました。


来週イベントあるらしい

なんだかイベントやったり、優しく解説した法要のしおりを配布してくれたり親しみやすいお寺さん。父が購入した時は先代の住職だったからもっと古めかしかったかもしれないけど今は良いかもね。

かに🦀ー!
お父さん食べてね(後でみんなで頂くよ)

母が横で「もう会えないんだよね」ってポソって言って。ワイワイ食べてる中ちょっと胸がキュッとなって。

葬式も納骨も綺麗な青空。

母から「あなたが病気の時(高校生)すごく心配してた」当時の私は心がいっぱいいっぱいで手術室出た後に見た母の顔しか覚えてないけど見えないところで心配してくれていたんだね。一人深い暗い穴に落ち込んでた私を静かにただ見守ってくれていた両親がいたから立ち直れた。

今は自分が苦しんでいる我が子を見守る。
ゆっくり回復すればいい。

お父さん、言いたくなったらいつでも枕元降りてきてね。わたしはまだそっちに行けないから!

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