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大学のグループワークとか、職場の挨拶とかで 必ず耳にする言葉。 ”We Win Together, We Lose Together.” って続く時もある(続かない)。 「チーム一丸となって」「支え合って」 「One for All, All for One」 そんな印象? あんまりピンと来なかった。 でも、 「We Win Together (みんなで勝つ)」 =「敗者を作らない」 って感覚は結構ハマった。 どんなふうに貢献しても、どんな道のりでも。 同じ目標を持っ
「他人にされて嫌なことを、他人にしない。」 有名な標語。 結構、すれ違いが多かった。 気を遣ったつもりが、怒られてしまったり。 ありがた迷惑に、苛立ってしまったり。 だって、その人の感じ方なんて、その時の感じ方なんて 互いに知る由がないじゃないか。 それならば 「その人が嫌なことを、その人にしない」の方が よっぽど筋が通っている。 「嫌なこと」を画一化してるみたいで 「学習」しているみたいだった。 見掛け倒しの優しさを振りかざして 常識がインストールされていくみたい
留学という"わかりやすい"行動で得たものは、「知らないことがまだまだたくさんある」という輝き。もっと詳しい人がいる、わかってるつもりだった、聞いたこともない、そんな事実を"経験しやすい"。たとえ満ち溢れはせずとも、希望は選び放題なんだと”実感しやすい”。
テストがあった。 「プリントアウト」された試験用紙は、今どき滅多にお目にかからない。 青色のボールペンを持って、ホチキス留めされた用紙を受け取る。 「解き終えた人から、退室していいですよ」なんて アナウンスを聞きながら、時計の針が進んでいる。 〜〜 残っている生徒も、あと両手で数えるほどだ。 見直しを終えて、耳栓を抜いて、静かに立ち上がる。 『実力を出せたはず!』 手空きの大人に、問題用紙と回答用紙を揃えて手渡す。 他の試験監督6人も、こっちを見て微笑んでくれた。
学生食堂。 一日中賑わっていて、私はそれを避けたくていつも遠回りをした。 夜の学食は静かだった。吹き抜けの形を取っているからか、音がよく響く。 片付けを始めた店の、布巾で台を拭く音、食器を洗う音。 シャッターの閉まる音。スタッフの話し声。 昼はかき消されてしまう、風の音。 綺麗に磨かれたテーブル。照明のすき間にのぞく月夜。 人々がいて初めて成り立つ場所。 人々の活動のために設置されたもの。 その明かりと音と痕跡。 私、地縛霊にでもなっちゃったのかと。 初めて、この場
治験。 って返したらドン引きされてしまった。 なんだよ、一緒に旅行でもしたかったんか〜? この夏にも、この生涯にもそんなに未練なく、 頑丈な身体と並々ならぬ好奇心を持ち、 社会に貢献したいという志だけは高く、 薬も入院もまあまあ慣れてて、 苦しいのも世話焼かれるのも恥ずかしいのも嫌いじゃないし、 冷房とwifiも付いてる。ついでに健康的な生活も。 呼ばれてるようなものでしょ。 個人情報とかが怖いよ、血縁になんか迷惑かけたら、、 それをいうなら介護が必要になったら、、
ティーバッグをつけたまま、ゴミ捨てに行ってしまった。 想像通り、ちょい渋い。 しょっちゅう見かけるけど 僕の同居人は、日本食がとっても好きらしく 僕も知らないツテで日本生まれ日本育ちの食品を手に入れてくる。 日本食材の代わりになるもの、とか 委託されてこちらの工場で作ってる、お馴染みのブランドの見たことない商品とか。 今朝は、味噌汁にした。 昨夜、味付けまえに分けておいた惣菜と粒みそをマグカップに入れて、 お湯を注いだら完成。美味しい。 僕は、味噌汁を飲みたい願望も
今日面白かったことでも、書き残しておこうかな。 マガジン作ろう。のシリーズです。 僕らの秘密 同級生「Diabeteって、日本語でなんていうの?」 アニメ好きに訊かれた。 『ん〜? とう-にょう-びょう』 同級生「なんか変な音!」 なんてやりとりをしていたら チューター「何の話してるの〜」 暇そうに、机までやってきた。 同級生「いやあ、diabateを日本語で言うと面白いって話。こうなるんだよね」 『とうにょうびょう』 チューター「あ、中国語の音とすごく似てる笑