フォローしませんか?
シェア
Yuma
2019年8月16日 21:32
昨季までリーグ3連覇を果たしたチームの中でも、毎年のように課題として挙げられていたのが、2016年の日本シリーズで見られた今村猛・ジャクソンの6連投や、2018年のフランスアの月間18試合登板に代表されるような「リリーフ投手運用」でした。そんな課題感を抱える中、2015年から昨季まで一軍投手コーチを務め、投手起用に関する権限を持っていた畝龍実が今季からはブルペン担当に回ることとなり、代わりに昨
2019年1月19日 18:30
2015年より投手起用の権限を与えられ、広島の一軍投手コーチを務める畝龍実の運用手腕は、当初から多くのファンより懐疑的な目を向けられており、それは3連覇を果たした昨季も変わりありませんでした。ただ、広島の投手コーチの投手運用は、それ以前に担当していた者を見ても、決して褒められたものではなかったものと記憶しています。その運用の典型的な例として、2012年の今村猛と2014年の中田廉の運用が挙