みるこ|別居ママの自立マインドのつくりかた

ある日、旦那に「そんなに大変なら、ベビーシッターでも雇えば?」と言われたのをきっかけに…

みるこ|別居ママの自立マインドのつくりかた

ある日、旦那に「そんなに大変なら、ベビーシッターでも雇えば?」と言われたのをきっかけに生まれた自立マインド。 夫婦円満でもない離婚でもない、「別居」という選択をして2年目のアラフォーママのリアル。 グレー色の今を等身大で生きていく。 未来は、どんな色にも変えられる。

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夫婦関係のモヤモヤで悩むあなたへ~「自立マインド」のつくり方

皆さん、こんにちは! みること申します。 私は、インスタやX(Twitter)などで《別居の不安を抜け出す自立マインド》を発信しています。 現在、夫婦別居中でもう丸2年になります。 フルタイム会社員として働き家計を支えながら、9歳、5歳、2歳の子供を育てるアラフォーママです。 私は2018年に2人目を妊娠して以来、ずっと夫婦関係の問題と5年間向き合ってきました。 夫婦間の問題って本当に様々あって、今まさに苦しみ中でこの記事を読んでおられる方もいるかもしれません。 少し

    • 旦那のスマホチェックがやめられないあなたへ

      旦那のスマホが気になる。 いつもメールしてるけどいったい誰としてるんだろう? こんな夜に電話してくるってまさか会社の人じゃないよね? なにか隠している気がする・・・ 今現在、旦那のスマホチェックが日常化している人や、見たくてたまらない人、実際に見てしまい傷ついている人へ。 どうしたらあなたの心が穏やかになり、他人のスマホなんて気にならない自分になれるか?を一緒に考えていきたいと思います。 ちなみに、夫婦間で勝手にスマホやパソコンを見ただけでは罪に問われることは通常はない

      • 【毎日の良習慣は小さなことからはじめよう】 最近、ちゃんと靴を揃えてなかったなぁと気づいて小さな習慣をリスタートしました。子供たちにも「ちゃんと靴を揃えようね」と毎回声かけをしています。出かける時、とても気持ち良く足取りも軽くなるようです!皆さんも小さな習慣、はじめてみませんか?

        • 9月14日木曜日 おはようございます。みるこです。 最近エンジェルナンバーをよく見るんですよ。4444は一日に3~4回以上見る日も・・何か目標や夢が叶う前触れであれば嬉しいなあ。皆さんは見る機会ありますか?そんな一日の始まりにワクワクしながら今日も頑張っていきましょう!!

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        • 自立マインドのつくりかた
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        • ポジティブマインドをつくる朝活のススメ
          3本

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          幸せ体質になる朝活のすすめ

          突然ですが、皆さんは自分が「幸せ体質」だと思いますか? 人生は一度きり、いつも幸せを感じていたい、幸せを引き寄せたい。 努力して幸せをつかみにいく!のもよいですが、常に「幸せをキャッチする体質」になれたらもっと素敵だと思いませんか? 朝活には、幸せ体質になれるための環境や条件がたくさん揃っています。 まず、幸せ体質の定義をそろえたいと思います。 何をもって幸せとするか? それは個人の価値観や捉え方で様々ですが、ここではいったん「健康的で自分が常にご機嫌でいること」と

          朝、一杯のコーヒーを飲む時間はありますか

          皆さんは、朝に一杯のコーヒーを飲む時間はありますか? 何かしながら飲むのではなく、ただじっくり向き合い味わう時間。 何も考えない「余白」の時間は、今ここにいる自分に集中できる時間です。 私はフルタイムで会社員をしながら3人の子供をワンオペ育児中です。 毎日忙しい、時間がない、そんな毎日の中で大切にしているのが朝の「余白」時間をつくることです。 この余白があるのとないのとでは、人生の満足度に大きく差が出ます。 人間の脳の容量は限られています。「ワーキングメモリ」という作業

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          旦那に、ほんとはこう言ってほしい!!!

          妻「今日はお皿洗い、めんどくさいなぁ」 ✖︎旦那「全部紙皿に変えたら?」 ○旦那「今日は俺が代わるよ」 解説▶︎確かに!そしたら洗い物も出ないし毎日楽ちんだ!なんて合理的。 …でもなんだろう、求めてるのはそこじゃない。シンプルに手伝ってくれるだけで嬉しいんだけどなぁ。 妻「たまには子供の面倒みてよ」 ✖︎旦那「ベビーシッターでも雇ったら?」 ○旦那「いつもありがとう、今日は俺が公園連れて行くよ」 解説▶︎これも、違う、そうじゃない。。これ言われると自分の子供の面倒く

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          自分で決める勇気はどこへいった?

          先日、5歳のむすめと一緒に近所の図書館へ行った。 こどもとしょコーナーでは紙芝居や絵本、将来の 職業の本などたくさんの本が並んでいた。 「色んな本があるねぇ」「どんな本が借りたい?」 むすめと図書館にきたのは3年ぶりだろうか。 最近は親子共にYouTubeばかりになっていた 日々にちょっぴり罪悪感が生まれた。 「ママ!わたし、これにする!」 むすめが持ってきた一冊の本。 「アレルギーの本」と書いてあった。 「どうしたの?難しそうじゃない?」 むすめはアレルギーで

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          低容量ピルを飲みながらワンオペ育児と仕事をしている理由。

          今年から低容量ピルを飲みはじめた。 人生では2回目のピル生活だが、はじめた理由は ふたつ。妊娠コントロールとPMS対策だ。 その生活はどんな風かと聞かれたら、 自分の体調やリズムをコントロール できている感覚はある。 すべてが快適というわけではないが、 月経周期が安定したのは大きい。 不安定だと体調や感情の管理が負担だからだ。 自分の身体で特に心配だったのが PMS問題だった。 30代半ば、こどもを二人産んで感じたことは PMS(月経前症候群)が以前に増して辛い。

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          ワンオクロックで陣痛を乗り切った「ちょっとマニアック」なはなし。

          来月、下のむすめが2歳を迎える。 女の子ふたり姉妹で、さほど手がかからず ほんとうに可愛い。 こどもの誕生日が近くなるたび、自らの出産を じっくり振り返りたくなる。 あの時間におしるしがきて、病院にいって、 破水して…と時系列にひとり回顧していると あっいう間に時間が過ぎてしまう。 それだけ、出産という大仕事は自分の人生に 強烈な爪痕をのこしている。 (痛かったことも、苦しかったことも…) さて、タイトルのワンオクロックと 君の出産のどんな関係があんねん!という話だが、

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          「育児が大変ならベビーシッターを雇ったら?」と夫が言ってはいけない。

          私には二人のこどもがいる。ワンオペ育児で、夫は朝早く出かけ、夜遅くに帰宅する。夫の育児参加については満足とはいえない。 ある時、育児疲れがたまって夫に文句をいった。「私一人で大変なんだから、少しは手伝ってよ!」すると夫は「育児が大変ならベビーシッターを雇えばいいじゃん」と言った。 私はムカついて、すぐさま反論した。 私「は?ベビーシッター?まずあんたが育児をやれ!」 夫「なんで?そしたら育児が楽になるじゃん。なにが問題なの」 このやりとりって不毛だなぁとつくづく思う。

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          幽体離脱ってしたことある?自分からの脱皮を経験したハナシ

          あれは、もう10年以上前だった気がする。 東京のとある有名なエステ店で施術を受けていた時、それはいきなり起こった。幽体離脱したのだ。 「わたし、自分から出てしまった!!」 ちょっと滑稽な感想だが、素直に「出ちゃった、どうしよう」という驚きや感動、そして戸惑いの入り混じったきもちだった。 なぜ今そんなことを思いだしたかというと、今年にはいって自分のアイデンティティを模索する毎日にちょっと疲れていた。なりたい自分になれてるのか?このままでいいのか?という何かやらねば症候群に

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