見出し画像

coffee time・2

こんにちはこんばんは yumenohi です。

コーヒー豆の話を少しだけですが。

menu 1

コーヒー豆

① 珈琲はアルカリ性。
② コーヒーに含まれる、 カフェイン、 タンニンは胃に刺激を与えます。
③ 生豆(グリーンビーンズといいます)を焼きますと、 カフェインタンニンが少なくなります。 
④ 珈琲の酸味は、主にクロロゲン酸、リンゴ酸。
⑤ コーヒー豆は通常約2年物が輸入されている。
⑥ コーヒーの呼び名の起源はエチオピアのカファ州と言うところがなまってコーヒーとなったという説が有力です 。
    
★ コーヒーの種類
1,アラビカ種
  1200~1500mの高地 雨量1600mm 15℃   ~25℃ 
  苦味酸味等もある香色味  主産地 エチオピア ほとんどこれ
2,ロブスタ種
  700~800m 苦味の強い 耐久性がある 主産地 コンゴ
3,リベリカ種
  あまり美味しくないといわれている 日本ではあまり見かけられない    
  (すいません飲んだことがありません)
★ コーヒー豆
 果肉があり その中にパーチメントと呼ばれるかたい皮に覆われている豆がありやす。
※味の素さんからの説明のがありましたので下に紹介しておきます。

★コーヒー豆の形による名称
同じ品種でも、木のとれる場所で形が違います。通常の大きいフラットビーンズと呼ばれるものと、新しい木の先端に少しだけついているピーベリービーンズと呼ばれる非常に高価な小さい豆があります。             
★サルタナ・コーヒー
コーヒーの初期の飲み方と言われている。果肉、種をどちらか煮だして飲んだコーヒー、飲んでみたけど、私的にはすっぱく感じました。
※(詳しく書かれている方がおりましたので)

ストレートコーヒー 種類

強い酸味   モカ・マタリ     
濃厚な酸味  キリマンジャロ
やや強い酸味  コロンビア・スプレモ
強い酸味    ハワイコナ      
酸味      コロンビア・メデリン
酸味      モカ・ハラリ
まろやかな酸味 オールドコナ     
柔らかい酸味  グアテマラ
中性      ジャマイカ
中性      ハイマウンテン
中性      ブルーマウンテンNo.1
中性      ブラジルサントスNo.2
さわやかな苦味 ジャワロブスタ
重厚な苦味   スラウェシトラジャ

※ここに書いた、酸味苦味等は、おおよその目安です。コーヒー名は有名どころをあげましたです。

焙煎

焙煎などと言いましても、これをやれる方は、かなりプロフェッショナルな方かと思います。
焙煎のやり方などについては、お話しはしません。今回は豆知識だと思って読んでください。

ばいせんの定義
加熱することで繊維組織を炭化膨張させる事です。

焙煎(ロースト)の種類 
豆を焼くには熱風式と直火式があります(フライパンで炒るかたもいるみたいですが)。
熱風式は 名前どうりで、火をおこしその熱風で豆を炒り、直火式は直接火を当てて豆を炒ります。熱風式は大体ガスで火をおこします、直火式はガスや炭火を使うなどあります。個人的には苦いコーヒーが好きなのでこちらが大好きです。

炒りあがりの度合い段階によってグレードが分かれます。
浅煎りの方がカフェイン、タンニン酸が強いです。

焼き具合による名称 
 ライトロースト    160℃~   
 シナモンロースト   165℃~   
 ミディアムロースト  170℃~   
 ハイロースト     180℃~   
 シティロースト              190℃〜
    フルシィティロースト 195℃~  
 フレンチロースト   200℃~   
 イタリアンロースト  220℃~     

大まかにかいてあります、上から下に行くほど炒り方が強くなります。豆を強く炒りますと苦味が強くなりますが、ストレートコーヒーの種類で書きましたコーヒーの酸味苦味などの性質も影響して、単純に苦味が強くなるとは限らないのが面白い所です。

そして、1・豆 2・釜 3・焙煎技術と言う言葉があります。焙煎する前の生豆の良否が重要でして、生豆の精製方法や貯蔵年数にも左右されるのも忘れてはいけません(精製方法には、水洗処理法と自然乾燥処理法があります)。
コーヒーは香りの飲料です、焙煎をする前の生豆に青臭さや発酵臭、船積で混載された他の商品の匂い移りなどあり、生豆の状態はとても重要です。

焼いた豆の賞味期限は 1週間から10日(常温でおいておきますと表面から油が出てきます。しけやすくなります。すぐにのまないのでしたら、冷凍庫がよいです。) ちなみにyumenohiはですね、冷凍庫に格納しております。かなり持ちます。(笑)

炭火で炒った場合なのですが、苦みが強くなったり、酸味がなくなって飲みやすくなったり味が変わります。また、焼き具合によっても、もちろん味が変わります

珈琲の味の違い

1. 珈琲の味は豆の種類
2. ロースト
3. 入れ方
4. さらに細かく言うと、コーヒー豆の粉砕の仕方や水の質でも変わります。

yumenohiは、ぼっーとしてましても、コーヒー飲みますと「おっ、酸味が」とか「わお 苦味が」とか違いを楽しんでおります。

おまけ


自分で焙煎されるつわものもいらっしゃいます

続きはまた次回に。 

よろしければ、こっそりのぞいてください。お待ちいたします~。

地球が平和でありますように



 




  


 

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?