機能不全家族で育った私~母を擁護してみる…?〜

昔祖母に聞いた話 

母は長子である兄に英才教育をしようとしたらしい  

詳しい内容は分からない 

なんでも 泣いても勉強させた…とか?

それを祖母は怒ったらしい 

母もやり方がどうであれ子供の為を思っていたのだろうな 

でもその後はネグレクトだったけれど

もしかしたら姑に言われ、自分の思うようにできないことで、やる気を失ったのかもしれない

子供は皆 自分に懐かず 祖母に懐く 

子育てをしたくても出来なかったのかもしれない 

それがより宗教にのめり込むことになったのかもしれない

料理も掃除も家事も姑に勝てない 勝てるとしたら信仰深さや宗教的知識だけだったのかもしれない 

1番下が産まれた時に同居が始まった ボロボロの身体で新生児を抱えて 家事なんてできるわけが無い 

そんな時同居になって 全て祖母がかっさらったのかもしれない 

祖母のやりたいように家事を上の子の子育てを取られたのかもしれない 

なのに子供たちは、下の子達を育てたのは祖父母だと断言してしまう

私の子なのに!っと思うこともあったのかもしれない


全てはかもしれない話 

でも、ネグレクトという事実があり

信仰の強要という事実がある 

母の心の内を知ることはできないから もしかしたら私の思いは逆恨みのようなものなのかもしれない

でも私は 母の心の内を話し合うことは無いと思う 

もしかしたら 何か後悔する時が来るかもしれない 

それでも 今の私には無理なこと 

結局擁護できなかったね


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