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奇跡的なタイミングで友達と数年ぶりに会えた話

おとといの4月27日(土)。数年ぶりに高校時代のクラスメイトと再会した。
久しぶりに会えて嬉しかったし、 変わってない話し方に癒やされ、楽しくてあっという間に時間が過ぎていったのでした。

なんてことはないよくある再会ですが、今回は自分の直感に従って奇跡的なタイミングで実現したのです。
しかも、連絡取ってから会うまでに7日間という短さでした。


最近年賀状のやり取りも減って、唯一やり取りしているのかこの友達。
毎年、お互いに「今年こそは会いたいね」と書いていているが、全然会ったためしがなく。
ただ、今年はなぜか社交辞令で終わらせずに会いたいと思うようになった。
しかし、LINEやSNSも知らず、電話番号も変わってるのか変わってないのかわからないので躊躇う。
どうしようかと考えた末に、手紙を出すことに決めた。けどダラダラして日にちだけが経過。
そろそろ手紙出した方がいいなという気分になって、ようやく手紙を送った。
自分の電話番号やLINEのIDを書いたけど、レスポンスは相手の自由なので、手紙を出して大満足でした。嘘じゃなくて本当に。

手紙を出して2日後、なんと友達から連絡が!!
手紙が届いてすぐに連絡をしてくれたって。
とっても嬉しかったー!
そして驚くべきは、なんと1週間後に遠くに引っ越すから、可能ならば4日後の土曜に会いたいと。
まじかー!!!
返事もらえた嬉しい、それで会えたらラッキー、軽い気持ちで手紙を出したら、まさかこんなタイミングになるとは思わなかった。
だからスマホのメッセージ見て飛び上がるほど驚いた。
私も土曜は時間があったのでもちろんOKして、再会となったのでした。

手紙出すのはもう少し先でもいいかなとも思ったけど、郵便局に行った日は「どうしても今日出さないといけない気がする」ような感覚があって。
あの直感に従って良かったと心から思った。


会うべき人というか、タイミングの合うときは、面白いようにスムーズに進むんだなと、また感じた出来事でした。

これからも、直感を大切に、タイミングを見極めることを大切に。
そんことをあらためて思った7日間でした。

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