オフラインよりオンラインのほうが自信を持ちづらい #12
例えばオフラインで「明日いける?」って言われて誰がいるのか何をするのかよくわからないところに行くのはお手のものという感じだけれど、オンラインで「この作業できる?」「このスキルある?」的なことを言われるととたんに自信がなくなる。
おそらく、今までやってきた仕事がどちらかというと対面コミュニケーション重視だったり、最終的に対人でなんとかするみたいな類が多かったのだろう。
期待値のすり合わせとか求められているレベルがよみにくいというのもあるけれど、いざとなったらなんとか出来る感がなんとなく弱い。
その場が終われば終わるものか、切れ目が分かりづらい(制作物が残ったり、いつでもつながってたり)みたいなニュアンスもちょっとありそう。
もしかしてZ世代とよばれるデジタルネイティブな人たちは逆で、「リアルとか怖すぎ」とか思っているのかもしれない。
どちらが良い悪いもないし、今となってはどちらかだけだと疲れてしまいそう。浅く広くいろんなことに関わりながら、得意や自信を持てること(やったことあること、やれそうなこと)を増やしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?