ダサいことが、本当に嫌だった。
私、本当にダサいことが嫌で、
失敗とか、ファッションとか、
ダサいと見下されると思っていたんです。
今までファッションは確かに好きでしたけど、
内観して自分と向き合ったら、
「たくさん洋服とかを買うよりも
同じ1枚の服を、毎日でも着たい。」
そう思っている自分がいました。
でも、毎日同じ服って、ダサいし、清潔感にかける。。。
だから、嫌われるし、見下される。
そんな自分が怖かった。
本当はタンスやクローゼットに、お気に入りや着心地の良い洋服が数枚で私は満足。
でも、そんなこと言ったら、ダメなんじゃないか。
そんな恐怖の気持ちから、服は元々好きだし、なんとなく、心の底では、今は必要ないと知りながら、バンバン購入していた私。
毎日同じ服を着ていてもいいじゃん。
それは、私の場合、めんどくさいではなく、毎日同じ服を着ている自分に、すごく安心するんです。
そして、毎日同じ服を着ていても、それは、こだわりかもしれないし、ダサいとは違うね。
でも、ダサくても、ダサくなくても、私の価値は変わらない。
不思議でしょ?
私もです。
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