見出し画像

ダサいことが、本当に嫌だった。

私、本当にダサいことが嫌で、

失敗とか、ファッションとか、

ダサいと見下されると思っていたんです。


今までファッションは確かに好きでしたけど、

内観して自分と向き合ったら、

「たくさん洋服とかを買うよりも

同じ1枚の服を、毎日でも着たい。」


そう思っている自分がいました。


でも、毎日同じ服って、ダサいし、清潔感にかける。。。

だから、嫌われるし、見下される。

そんな自分が怖かった。


本当はタンスやクローゼットに、お気に入りや着心地の良い洋服が数枚で私は満足。


でも、そんなこと言ったら、ダメなんじゃないか。

そんな恐怖の気持ちから、服は元々好きだし、なんとなく、心の底では、今は必要ないと知りながら、バンバン購入していた私。


毎日同じ服を着ていてもいいじゃん。

それは、私の場合、めんどくさいではなく、毎日同じ服を着ている自分に、すごく安心するんです。


そして、毎日同じ服を着ていても、それは、こだわりかもしれないし、ダサいとは違うね。

でも、ダサくても、ダサくなくても、私の価値は変わらない。


不思議でしょ?

私もです。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?