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【愛用すれども、愛着せず】
これはプロダクトデザイナーの秋田道夫さんの言葉です。

そこには「愛着=執着」という図式があって、相手に見返りを求めたり、依存につながったりする恐れがあるからです。

「これでないとダメ」と執着すると、自分を苦しめる事になります。

何故なら、人やものはずっとあるわけでもないし、時には壊れもするからです。

愛用はするけど、愛着をしない…そんな「覚悟」で付き合った方が良いでしょう。
 
ようするに、相手に期待し過ぎないという態度が必要です。

愛着が過ぎると、ほとんどの場合、失望を生みます。

愛情をかけるにしても、人や物との距離感を上手に取って、執着しすぎないようにすることが必要だと思います。

自分自身の感情とうまく付き合っていきたいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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