見出し画像

「自分の機嫌は自分でとるもの...」
最近、その意味がようやく分かりかけてきたが、中々実践出来ない自分もいます。

斎藤一人さんは、天気が良くても悪くても、毎日が楽しくてたまらないという。

天気は悪いのは、ただの出来事で、それをどのような気持ちで受け取るかはその人の自由意志だから、一人さんは楽しい方を選択しているのだと思う。

自分の気分が憂うつなのは、「雨が続くせい」といって天気のせいにする人は多い。

これは、経営者が業績が悪いのは、「景気が悪いせい」だとか「国の政策が悪いから」といって景気や政策のせいにするのと同じですね。

雨が降ったら、恵みの雨だ、植木や草花に水をやらなくていい、ありがたい、と思う人もいる。

景気が悪かろうが、国の政策が悪かろうが、どんな状況でも利益を出せる人もいます。

だから、この世に起こる現象には、良いも、悪いもないのだと思う。

その現象をどう見るか、どう考えるかだけの話だと考え、いつも機嫌良く、自分の機嫌は自分でコントロールしていきたいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。