こんにちは。
開運セラピストのゆーみんです。

今日は人生の中でも、最も大事なお話をします。
必ず役に立つ事なので、是非ご覧ください。

どんな人生も神様からのプレゼント

最近、目の見えないセーラーマン岩本さんや、脚本家志望で耳と口が不自由な19歳のカナさんが心に抱いている言葉を紹介しています。

お二人とも体には障がいがあります。
そしてそのことに悩み、自殺を考えたこともあると聞きます。

悲観して何度も自殺を試みて、それでも出来なくて疲れ果てて眠っていると、可愛がってくれたおじさんが枕元に立っていたという岩本さん。

「生きていても、暗闇の中で悲観して生きている人は沢山いる。

お前は、目が見えないが、そんなお前が挑戦する事で希望を灯せよ！」

そんな声が聞こえたそうです。

カナさんは、思春期の時、相模原である青年が
「障がい者は生きている意味がない。社会の荷物だから死んだ方が良い」

そんな主張で何十人も殺傷した事件をみて、死にたかったといいます。
自分は、生きている価値がないし、もしかしたら殺されるかもしれない。

でも、死ななかったのはある歌手の歌が心の支えとなったのです。

人生に色々おこる問題を、人生は問題解決プログラムだと思ったけれど、そうじゃなかった。
人生は、何十年か好きに生きていい「神様からのプレゼント」だという歌です。

そう、障がいさえも、神様からのプレゼントだと受け入れた時、その障がいさえも感謝に変えられるのです。

見えない岩本さんは、見える人が見えないものが見える。
聞こえないカナさんは、伝えられないもどかしさを、文章で伝えられる。

全てが、神様からのプレゼントだと知っているのです。
感謝の心を忘れない様に、障がいが自分にプレゼントされたのだと言います。

だから、二人とも大金があって、目や耳が治せるとしても

「治しません！！」ときっぱり言います。

神様の愛を受け入れた時に、神様はとんでもないチャンスや幸せを与えてくれます。

だから、絶対に苦しい事があっても自殺してはいけないのです。

苦しい時こそ感謝せよ

最近、若い人気の俳優さんや女優さんが自殺するという悲しいニュースが世間を驚かせました。

一人の女優さんは、まだ生後間もない赤ちゃんもいたそうです。
人気もあり、仕事もあり、美人で全てがそろっているような人が、なぜ死のうと思うのでしょうか？

でも、そのことで議論しても仕方ないですね。
本当の理由や悩みは本人しか分からないのですから・・・。

でも、生きる事よりも、死を選んだという事は、
「死んだ方が生きるよりもマシだ」と思えたのではないでしょうか？

本当に悲しい事実です。
彼女は全てを手に入れているようで、人生で一番大切な「神様からのギフト」の意味が分かっていなかったのです。

確かに、悩み、苦しみは本人にとって耐えがたいものっだったかもしれません。

でもそれを乗り越え、その困難さえも、神様のギフトとして感謝出来た時に、素晴らしい未来が待っているのです。

現状だけを見て、神様のギフトに文句を言ってしまったのですね。
困難を受け入れた後に、もっと大きな幸せが待っているから、ゆっくりギフトを開けるべきだったのに・・・。

だから、若い人たちに声を大にして言いたいです。
今ある苦しみを乗り越えたら、絶対いいことあるよって・・！！

それを信じて欲しい。
絶対に死んじゃダメだよ。

まとめ

人生には良い時と悪い時があります。
確かに試練はありますが、神様はその人に罰を与えたわけではないのです。

苦しい時を乗り越え、神様からのギフトとして受け入れ感謝出来たら、
その困難は「財産」となります。

そして、人生で良い時というのは全て「思い出」です。
人生の差は、開眼した人と、そうでない人の差なんです。

何となくその場限りの人生を生きている人は無明の人生。

知っているつもりの人は盲信の人生。

真理が分かってしまった人は開眼の人生を歩み、全てがうまくいくようになり、人を幸せに導く事が出来るようになるのです。

あなたはどんな人生を歩みたいですか？
無明の人生はいばらの道ですよ。

私は、誰かにとって意味ある存在にになることを目指しています。
この世は問題解決プログラムではなく、神様のギフトである・・・

その意味をしっかり人生の中で学んでいこうと思います。