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君と僕にしかできないことがある

23:00を過ぎると、自分の中で考えていることが頭の中で言語化される。

この先、私が【本当にやりたいこと】ってなんだろうって考える時間が増えた。

ゴールが見つかれば、先に全力で進むだけなんだけど【迷い】がたくさんある。

今まで、色々あったけど【楽しい】って思う選択をしてきた。
サッカーが好きでサッカーを仕事にしたくて高校卒業して新潟に行き、自分で道を切り拓く大切さを知った。私にはまだまだ、足らないものが沢山あることを痛感して飛び込む勇気がなく地元に戻った。アルバイトしながら、友達に誘われてライブハウスに初めて行き、知らなかった世界にはまってしまい【好き】を追いかけ続けた。勤務先が名古屋だったと言うこともあり、仕事が終わってからライブハウス行ったり、ナビスコ杯見に行ったりこれでいいのかなー!って自分の人生に悩みながらも【楽しい】が選択の中心だったのかもしれない。

社会人になって、アルバイトをしていた私には憧れていた同期はいなく遊ぶのは中、高の友達だった。ライブハウスに行くようになりSNSで同じバンドが好きで会って一緒にライブ見て、ご飯食べてみたいな関係がすごく居心地が良かった。

【自分が自分らしくいれる場所が見つかった】

今まで、演じていたわけではないが【新しい自分】がいた。
過去の自分を知らなくて、同じ【好き】で繋がる関係ってこんなにも楽で楽しいのかって思えた◎
好きなことの話だけ話せてられるって最強だなって。

いや、なんか人生たのしくないかって思った。

3年で辞めるって思っていたから、辞めて求人探ししていたら時に出会ったのが旅行会社の添乗員。

初めは、全然どんな仕事をするかも分からなかったけど人と話せて【楽しい】を共有できる、仕事ならって面接繰り返して、残り続けるたびにいや、私でいいの?って思ってしまった。
この1年前に、ブラインドサッカーのチームを作って転職した年に日本選手権に出場するって決めてたから、最終面接の質問で【今年大事な大会あって休めますか】と常識外れな質問をしてしまった、終わったな、、、と思ってたのに電話かかってきた時は嬉しかった。
繁忙期は、毎日遅くまで働いて朝早くで毎日バスに乗っていた。

旅が終わった時に、【楽しかった】【ありがとね】【また、来年ご一緒しようね】を言っていただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったし、何よりもお客さんの言葉が私を動かしていた。


今日は、ここまで!
やりたいことは必ず叶う。って信じてて
不器用なりに自分の思ってることをちゃんと受け取ってくれる人たちに出会えることができて【楽しい】人生送れてるなーって思った。

出会ってくれた人たちに大感謝だ◎

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