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書くより読みたい時期が来た

最近、noteを読む時間が捻出できない。
ゆるりと見なくなっている時間も増えていたので、そんなものかと構えていたが、この前、note創作大賞の結果発表があって事情が変わった。
受賞作を見ていて、気になるな、と思った作品を見ようと思っていたのだが、いろいろ時間が合わない。
僕は長い作品は、ある程度まとめて読みたいので、それなりに時間が空いた時にしようと思っていたのだが、この時間がなかなか取れず、地味にフラストレーションである。
これか、この毎日更新のせいか。
そんな、八つ当たりじみた発想に行きつく始末だ。
実際は月末、かつ年末が近づいているので、仕事や私生活の方の問題だ。別にこの時間だけが圧迫させている訳ではない。

しかし毎日更新を途切れさせないようにする関係上、自由時間の中では優先度高めに取られるのがこの枠なので、これさえなければ、と思うのも自然な流れではあったりする。
そんな感じで鬱々していると、何だかんだで10月末だ。明日で、一ヶ月更新として自分で決めた期間は終わる。
本当は「せっかくここまで続けたので、これからも続けます」といった方がキレイなのだが、上記の事情もあり、きっと僕はいやっほうとばかりに連続更新はとめるだろう、と思われる。いや、必ずそうなる。

ただ、せっかく更新を復活させたので、週一か、隔週一か、ひと月一かはまだ決めていないものの、定期的に更新するようにはしようと考えている。
書きたいものはあるけれど、で放置すると、いつまでも書かないのが僕だ。まとまるかどうかはさておき、書こうとしないととことんだろう。

目標期日には一日早いが、今のところはそんな風に考えている。