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十一月の雑記を十二月に投稿してみた

先月のクリエイターフェスに合わせて毎日更新をしていた反動、という訳ではないが、今月は色々なことをサボっていた。
noteもそうだが、他についてもおざなりなところが否めず、そこまでして何をしていたのかというと。

寝ていた。

とにかく今月は眠い日が多く、夕食後は別のことをしていたはずが寝落ちしていることが多かった。
ちなみに病気ではなく、単純に睡魔に負けてのことだ。身体自体はむしろ健康である。
急に冷え込んだせいにしておこうと思うが、一瞬だけ老化の言葉が頭をよぎったことは否めない。

あと、先月書いた、創作大賞で気になっていた作品については数編読むことが出来て良かった。
内容については、さすが受賞作というものもあれば、ちょっと想定と違ったかな、というものもあった。

内容については好みの問題も関わるので、言及する気はないのだけど、個人的には受賞作品であれば完結している方が好ましいかな、と。いや、むしろ完結していなくても受賞できることに驚いた。
賞の規定の話なので投稿者さん側に問題はないのだけど、完結作品と未完結作品だとやはり未完結の方が不利だから、かなりの応募作があるなら厳しいかな、と思い込んでいたせいで、未完結があることを想定してなかった。

ただ、審査的な目線からすれば、完結してこじんまりしてしまった作品より、未完成だけど気をひける導入を持っている方が完成した時の可能性にかけられる、というところかもしれない。
だが、こちらは読み手なので、結末の可能性を夢想するよりは完結している方がすっきりするなぁ、とは思ってしまう。
とはいえ、確かに惹かれるタイトルだから見に行ったところもあるので、優れた作品の発掘という点には沿っているのだろう。

そんなこんなで読み手生活で十一月が終了しかかっていたので、最終日くらいは、と近状を書いていたのだが、また寝落ちして一ヶ月更新を破ってしまった。
週一はやはり厳しく、月一が限度かもしれないが、定期的には戻って来たい所存である。