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祝☆ライティングタスクで5000円かせげました

こんにちは、ゆんです。

奄美大島が梅雨に入ったそうで、本州が雨続きになるのもそう遠くないですね…わたしは晴れの日のほうが好きなので、残り少ない晴れの日を楽しもうと思います。

さて、今日は嬉しかったことの報告です。

「ライティングタスクでの収入が5000円を超えました!!!」

このnoteはまだまだ始めたばかりの素人なので、マガジンにもしてませんし(そもそも買う人がいるのか)最近人気のアフィリエイトもしていません。そのかわり、サグーワークスやクラウドワークスといったライティングタスクに登録し、自分の知識を生かして細々と記事を書いていました。このたび、その収入が5000円を超えましたのでそれについて綴りたいと思います。

ああいうサイトでは、月収15万円とかというものすごい方たちもいますが、ほとんどの人は片手間にやって、微々たる収入を得ているだけだと思います。わたしも本業が別にあるので、あくまでも時間があるときに書ける量しか請け負っていません。

ただ、プロフィールを記入して、自分が書けそうなタスクに応募して、契約を結び、それが収入になるととても嬉しいです。

今回、1000円程度の記事を1週間に2本くらい書くペースで仕事をしているので、軌道に乗ってから2~3週間くらいでしょうか。わたしが請け負う仕事はだいたい文字単価が0.5円程度のものが多いので、2000字程度のタスクがほとんどです。ただ、最初のほうは30円とか超格安のものからスタートしたので、登録したのは4月の上旬で、5月の現時点での収入が4月の倍額くらいかと思います。これからもがんばりたいです。


さてここで、1回で通る記事を書くポイントをいくつか綴りたいと思います。

①規則を守ること

当然ですが、それぞれの記事には依頼主が提示している規則があります。これを守らなければ不採用になってしまうので、必ず守るようにしましょう。語尾(ですます調)や、数字の全角半角、誤字脱字などは毎回指定されるので気を付ける必要があります。あと、!や?を使ってはいけないタスクなどもあります。

②請け負ったらなるべく早く書いて返信すること

依頼主は時間に余裕がない場合もあります。また、多くの人が応募したら早く返信をくれる人に依頼したいはず。したがって、こちらもすぐに記事作成できるときに応募しましょう。

③語尾のパターンをいくつか持っておくこと

一文が長かったり、語尾がいつも「です」「と思います」では単調な文章になってしまいます(自分の気持ちを表現する語尾がNGのものもあります)。したがって、それ以外にも「でしょう」「なのではないでしょうか」「(体言止め)」「ですよね」「~で間違いなし(お勧めする場合など)」といった語尾のバラエティーをつくると、文章がしまります。

④あらかじめメモ帳などに、どんな構成で書くか決めておくこと

作文を書く時もそうですが、書き始める前に構成を決めておきましょう。例えば、何かを紹介する文章なら、それの良いところ、悪いところ、だからこそお勧めできる理由、注意ポイント、購入できる場所、などを1文程度で決めておきます。そうすると、文章を書きながら「このフレーズ入れたい」と思った時も、その内容がもっともしっくりくる場所に入れることができます。

⑤アマゾンやTwitterなどのリンクを貼るのに慣れること

noteやブログでは、自分の好きなように書けばいいですが、多くの紹介記事では、実際の品物や生の声を紹介することもあります。そういった際に、リンクを貼ることを覚えると、一気に仕事の幅が広がります。

⑥(特に初心者)自分が書けそうな記事から応募すること

私が一番苦労したのはこれでした。初心者のうちは、なるべくたくさん書こうとして、自分が普段全く触れない分野(時計や花など)の文章も、知識はググって応募しました。しかし、実感がないとなかなかユーザーのニーズもつかみにくいので文章が薄っぺらになりやすく、「何を書きたいのかわからない」といわれてしまったり、参考にしたサイトの文章と似通ってコピペ判定を受けてしまったこともありました。初心者は、たくさんの記事を書くべきという意見もありますが、なるべく自分に知識がある分野から選んだほうがいいと思います。


これからもぼちぼち文章を書けたらいいなと思います。大量収入は望めませんが、すこしでもお菓子代くらいになったら嬉しいなあ…!

お読みくださりありがとうございました。

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