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ワクチンを打つ人が絶えない理由

ワクチン打つ人が絶えないのは、これまでの教育の結果だと思います。まず問題なのが『はみ出しちゃだめ』という教育で、少しでも異質なことをすると、「なんでみんなと同じに出来ないの?」と学校で叱られてきたことが原因としてあると思います😞

それは単に、先生が子供たちの集団をコントロールし辛いから怒ってるだけなのですが、そのことを知らない純粋な子供たちは「自分が悪いんだ…。」と思います。だから自分の考えや、自分で考えた行動を押し殺すようになり、その内に自分の意見がわからなるんです。

そのうちに、「自分は間違ってる」と思い込むようになり「他人の方が正しい」と思うようになるんです。そしてそれは、現在起こっている「これだけ多くの人が打っているのだから、その人達が間違えるはずがない。」という集団への盲信に繋がっています。

その根底には、かなり根深い「自己否定」があると思います。日本人は自己肯定感が低い人が非常に、非常に多いです。そういう人は、ワクチン以外の選択肢であっても、他人の意見や、集団の意見を優先して考えますし、自分で考えて選択することを恐れます。

でもそれは、ある意味で仕方がないことであり、日本の学校教育の過程を経ると、自分の考えや、自分の選択に自信が持てなくなるんです。そう教育されたんです。そうやって、自分自信の感覚よりも他人や集団や、テレビの偉い人を信じた結果、自然な流れでワクチンを打ってしまうわけなのです。

ワクチンを打つ人に対して、真実に気づかせるためには、その何十年にも渡って蓄積されてきた、自己肯定感を低くさせている信念体系や、偽のマトリックスを覆す必要があるので、とても難しいです。そんなに単純なことではないですよね。

ただ、そうした人達の選択の結果だけを見て、「ワクチンを打つ人は馬鹿だ」「頭がおかしい」と言って攻撃しても意味がないんです。それはただ無意味に対立を煽って、分断してるだけなんです。

打ってしまう人達にも、その選択するまでの長きにわたる過程と、その選択をするだけの理由があるので、そのことを理解した上で教えてあげる必要があると思うのです。相手への思いやりを持つことが大事だと思います。

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