赤さんの性別がわかってしまった！！
ずっと”しゅんすけ”って呼んでたのに！！！
全然しゅんすけやなかった！！
実は途中から”しゅんすけ”に反応してない気がして、あれ…なんかもしかして違う？拗ねてる？って思い始めてた。
どうやら高確率で女の子のよう。

で、思い出したのです。
父という存在は娘に甘いがゆえ私も相当世話をかけてきたなと。
以下は小さい頃に父を頼っていたシリーズですw

お風呂の見張り

金田一を観て幼い私は恐ろしくなってしまい、毎晩お風呂に入る時に護衛として(お化けや殺人鬼から私を守るww)お父さんを見張り番として脱衣所で待機させていた。そしてお風呂から上がる時は「もうあっち行っていいよ〜」なんて生意気なことを言っていた。毎晩お父さんは脱衣所で本など読んでいた模様。

ぬいぐるみへの餌やり

ぬいぐるみがかれこれ60体くらいあったのではないかと思う。幼い私が毎日行うと決めていた作業は以下の通り。

・今日の5匹っていうのがあって決まった場所に5匹ずつメンバーを変えて飾る
・60体の出欠を取る。(たまに風邪でお休みも作る。)
・それぞれにおもちゃの餌をやる。クマはリンゴ、ウサギは人参など。狐にコーンをあげていたのは完全に鳴き声の影響w
・鬼ごっこまたはかくれんぼでぬいぐるみを遊ばせる。

これを毎日やるのが意外としんどい！でも自分でやると決めたことだからと泣きながら夜にぬいぐるみの出席を取っていたw
不憫に思った父・母・兄が一緒に餌やりと遊ばせる作業を手伝ってくれた。

気温報告

毎朝6:30に起きて真っ先に父のところへ行き今日の気温と、今日は長袖を着るべきか半袖を着るべきか聞いていた。
私「今日何度！？」
父「…14度…（ぐぅ）」
私「長袖？半袖？」
父「…長袖…（ぐぅ）」
多分気温は適当に言っていたのだと思うw

朝の運動

小中陸上大会の前に出る競技の朝練に付き合わせていた。当時を振り返り「寝起き3分で走ってた気がする」という父。
ホンマにご苦労様です。

他にも色々付き合ってもらったりしていた気がする。
定番の夜のお話も、「だんだんワンパターンになってきた」など注文がうるさくなる娘w
娘を持つって大変www

fin