先日、らんみか先生の愛猫：タリブちゃんが大変な目にあいました。

お話を聞いた瞬間に寒気がし・・・速攻でヒーリング。
もう・・ホントにひどい状態でした。
状態は、らんみか先生の投稿をお読みください。

同じ時期、友人一家は食中毒で全滅。
その後で・・。
依頼されたお仕事は猫捜索でした。

お客様とやりとりする中で、
田舎の方に住んでいる方で、たまたまご近所の一軒のお宅に怖い方がいる。
と、書いてあるのです。読んでみると
「ご近所の方で、食べ物に農薬を塗り込んで周囲にまいて、近所のペットの犬や猫が何匹か亡くなっている・・。」と。
ついでに、罠もあるらしい。

もちろん野生動物の駆除のためだと思います。
でも、ワンちゃん、猫ちゃんも犠牲になっている・・。
聞いた瞬間・・こわっ！と・・なり、凄い寒気がしました。
今の世の中に・・農薬を塗ってそこらへんにまく？？
怖すぎる・・。

タリブちゃんの状態が殺鼠剤だとわかった理由は。
状態を読んだ瞬間に、「殺鼠剤だ！」と神様が教えてくれました。
その瞬間に、数年前に、知り合いのお宅のワンちゃんが近所にまかれていた殺鼠剤を食べて数時間後に亡くなった・・。というお話を飼い主さんから聞いていた事を思い出したんです。

毒は、時間が勝負です。蛇にかまれても、蜂に刺されても。
数時間が勝負なんです！
身体の血液に毒が回ったら、どうにもならないので、一刻でも早く病院に行って毒を中和する注射や点滴をしないと、命が助からないんです。

農薬も殺鼠剤も同じです。蛇や蜂は自然の毒。植物からの毒も同じです。
おかしいと思ったら1分でも早く病院に駆け込んで毒を中和させないと、死にます。

様子を見てる余裕がないんです・・。

たまたま、らんみか先生宅のタリブちゃんは復活しました・・。
でも、一旦身体に毒が入って自力で中和解毒したので、次に何かの毒が入ると（蛇も蜂も）今回よりもっと早く毒が回って死に至ります。

1回目より2回目の方が恐ろしいって事をほとんど知りません。
もう、ヒーリングや民間療法の中和剤なんか効果ゼロなんです・・。


もちろん、人も同じですよ。
1回目より2回目の方が怖いです。
蛇に噛まれても、蜂に刺されても、2回目が命の危険度が増します。
たまたま2回目助かっても、3回目は死ぬかも・・。

この世界は、化学物質での毒。自然界での毒。
毒が溢れています。

ご自身の命、お子様の命、動物の命を守るために、おかしいと思ったら・・毒だと思ったら即、病院で解毒の注射や点滴をしてもらってください。
早ければ早いほど助かる率は高いです。
時間がかかると・・半分諦めないといけない・・。毒は恐ろしいんです。

これを読んだ方は・・毒=即、病院で解毒注射か解毒点滴を！
というのを頭に入れておいてください。

身体が小さい動物、お子様は、毒が回るのが早いんです。
病院が嫌でも、命を助けたかったら、どうにかしてでも病院に連れていくようにしてください。これは鉄則です。こんな時に病院は必要なんです。


タリブちゃんが大丈夫だったから・・というのは参考になりません。
今回の事は、奇跡的な出来事でした。
次はないと思っています。かなりの毒が入ってしまいましたのでね・・。
よく生きていました・・。
これはタリブちゃん自身ももう理解しています。

毒物の場合は、間髪入れずに、即病院です！！（しつこいけど・・言います。死んでほしくないから・・。）
人も動物も、寿命で亡くなるならいいんですが・・毒で苦しみながら死んでほしくないんです・・。ツラすぎる・・。

皆さん、ホントに教訓にしてください。