三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

脳腫瘍切除手術のため、スポーツを禁じられたお話です。

大好きなスポーツ

幼稚園から続けてきたスポーツ。女の子らしからぬ競技で、なんでそんなに夢中になれるのかな？なんて思いながら、高校まで11年間、練習やら大会やら、スポーツ三昧な日々を過ごしてきました。

小学校6年間はスポーツ少年団に入り、中学校3年間はクラブチームに所属し、高校入学で辞めるのかと思いきや、クラブチームで継続すると判断。12年目を迎えていました。

コンタクトスポーツは禁止

手術の説明時、開頭術の場合、頭蓋骨は半年くらいくっつかないことを聞きました。術後、しばらくして元気になっても、コンタクトスポーツは控えたほうが良いとのこと。

今までの試合でも危険な接触を受けてキズができたり、肉離れで通院したり、大きなケガこそなかったものの、危ない目にもあっています。これからは危険なコンタクトのないようにしなければと思います。

スポーツするならノンコンタクト

選手からの接触がなく、頭に何も当たらないスポーツを調べてみました。ノンコンタクトスポーツというようで、テニス、卓球、バトミントン、バレーボールがあげられます。
弓道やアーチェリーもいいなと思いました。

今は引退することになるクラブチームのチームメイトのことを考え、悔しい気持ちになっているかもしれません。

もし、別のスポーツをやってみたいという前向きな気持ちになれたら、その「やってみたい」気持ちを一番に尊重して、なんでも「やってみよう！」と言いたいです。

軽音部のお友だち

高校になって生徒会活動で仲良しになったお友だちは、軽音部に入っているとのこと。
軽音部や写真部、書道部などの文化部もいいかもです。りりこが興味を持ったら、どんどんやってみたら？と言ってみます。

りりこが軽音部に入ったら、二女ももこも器楽部〜吹奏楽部ではなく、軽音の道に行きそうだな〜なんて、勝手に想像して、バンドマンのファンキーなお母ちゃんになるのかな、まで妄想が膨らみました。

どの道に進んでも、全力で応援したいと思います。