「ママの幸せは地球を平和にする」2
前回の話の続きです
まだご覧になっていない方は
先にこちらからどうぞ↓
大変そうな親子
さてさて
子供達を追いかけて行ったお母さん
喋り足りなかったのかな
大人でも急な階段に感じる先に
あまり入る人がいない
厳しい場所にある湯がある
そこに入っていると
(私はひっそりとしていて好きなんだな〜😊)
子供達に昇るよう促しながら
入りに来られた
ここは大人でもあつ湯
案の定、子供達は
「あつい〜😭痛い〜😭出るぅ〜」
と言い泣いている
お母さんは
「熱いお湯に入らないと風邪治らないよ!」
なんとか子供達を留まらせようとする
子供は泣きながら必死に
上がって出て行った
痛かったよね💦
私は子供達が高い階段から
落ちないか冷や冷やした
お母さんは
「もうちょっとゆっくり入りたいなぁ!もう!」
とイライラ💢しながら出ていかれた
子供達はいつも大声で注意されている感じで
見ていると悲しくなる。
共感してもらう姿を見かけず
心の成長が心配
だけどもっとお母さんが心配になる
大変そうだなぁ
余裕がないんだろうなぁ
誰か身近にフォローしてくれる人はいないかなぁ
こちらでいいお友達に恵まれるといいなぁ
少しでもゆったりできる時間ができるといいなぁ
私の初育児
私も第一子が産まれた時
里帰り出産で頼りにしていた母が
インフルエンザ
父は亡くなっていたので
唯一頼りになるはずの
母の介護と共に初育児の始まり
そして産後急に決まった転勤
引越し手続きに
新天地に着いてからも
買ったばかりのマンションを売るため
新幹線で息子を連れて
トランク&リュックを持って往復
産まれた時からほとんど寝なかった息子
慣れない土地で助けてもらえる人もなく
主人は今より無関心
親子で熱が出て
おっぱいも出なくなり
寝れない息子を抱えたまま
フラフラと
ミルクを作ろうと寝室から出ても
主人はおつまみを食べながら晩酌
「どうしたん??」と呑気に言い
「変わろうか?」の一言もない姿に
これはダメだと思ったっけ😨
(それから鬼嫁と化した私は改革を起こし
今では2、3泊私が旅行に行っても
家事育児全てこなしてくれるように
なりましたが😬)
↑この話もしていけたらと思っています
私は「ママの幸せは地球を平和にする」と
本気で思っています
母親が幸せを感じて
ニコニコになる
自然と余裕が生まれる
それが子供達に
じんわりじんわり 日々 染み渡り
“自分の事を愛する子供”達が増える
“自分の事を愛する子”達が大人になった時
無理せず周りと調和して生きていける
端(はた)が楽(らく)になる仕事をして
働く喜びを感じる心を育てられる
そんな大人になると思っています
そんな人間が増えたら
自分さえよければいい
人から奪おうとする
人も減り
いじめも戦争もなくなる
戦争やいじめをなくすなんて
おこがましい事は言えないけど
身近にご縁のあった
お母さんの助けになる事はできるんじゃないか
今の私にできる事から
ひとつひとつお手伝いしていけたらと
思っています
今日もお読み頂きありがとうございました🌈
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