見出し画像

第二十四稿 頭韻 五味子のジャム

二〇二〇年十一月二十六日(木)
韻の踏み方は押韻にとらわれず
道 羊 (銀) 空 の韻も好き

みなさんお忙しい中、お時間をつくっていただいているのに、私の都合で祝宴の時間を大幅に短縮させてしまい申し訳ありませんでした。
二十一日(土)の会は、大変楽しいものになりました。もっと時間があればと思うばかりです。話せば話すほど、その懐の深さを知るばかりで、ただただ感銘を受けるばかりなのですが、それを楽しいと表現してしまう無礼をお許しください。

ここから先は

1,190字
文学者と批評家。だが、互いにその作品を干渉し合うことはなかった。ただ、書簡を交わし合うのみ。 あるとき、二人にとって共通の恩師がこの書簡に触れる。詩人であり文学者であり思想家であるY氏。 初めての出会いから20年が経っているのに、それぞれがお互いのことを何も知らなかったような気がする。 書簡を介して、本当の自分を見つけていく。

往復書簡

20,000円

大学時代の先輩にあたる教師――仮にO氏と記しておく――との、事務的なやりとりから発展した往復書簡の一部始終である。ただのメールのやりとりと…

よろしければサポートをお願いいたします。いただいたサポートは、今後の治療費に使わせていただきます(^_^;)