見出し画像

南アジアの民族衣装「サリー」🥻地域によるさまざまな着方が面白い

現代でも生活の中に根付いている民族衣装と言えば、アジアではもちろん日本の着物と、ヴェトナムのアオザイ、そしてインドなどで着られているサリーが代表的かと思います。

わたしはたまたまそのどれも着たことがあります。と言ってもアオザイはいわゆる変身写真なんですけど(笑)。サリーを着たのは学生時代、絵画モデルのバイトをしていた時。「何でも好きなものを着て良い」と言われたことがあって、ネパールに住んでいた友人(日本人)にサリーを貸りて着方も教わったのです。歴史と工夫にあふれた素晴らしい民族衣装で大好き😊

さて、そんな風に個人的に身近に感じているサリーですが、今回はロンドンのデザイン・ミュージアムで「The Offbeat Sari」という展覧会が開催されました。Offbeatとは「風変わりな」という意味。そのタイトル通り、現代的に進化した、斬新で美しいサリーの数々をどうぞお楽しみください!!

ここから先は

1,270字 / 11画像

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?