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英語学習の会話以外のメリット

YouTubeでメンタリストDaiGoさんが、英語学習について「言われてみればなるほど!」という考え方を提供していたのでメモ。

英語学習は、

異言語の思考パターンを身につける

ことに非常に大きなメリットがあるそうです。

単語や文法の知識を学んで、外国人と会話ができる、英語の本が読めるといったコミュニケーション以上のメリットをもたらす、とDaiGoさんは語っています。

私たち日本人は、ハイコンテクストな文化をもっているとよく言われます。ハイコンテクスト文化とは、コミュニケーションが価値観、感覚といったコンテクスト(文脈、背景)に大きく依存する文化です。このため、私たちは相手に話が通じないときに、「なんで分からないんだよ(あいつは)!」という反応をしてしまいがちです。

このような反応は、そもそも"無駄なストレス"であり、"分かってもらえるという前提がないと起こらない"という。

(なるほど、確かに!)

そこで、常識が全く伝わらない相手と、自分もよく分からない方法でコミュニケーションをとることが非常に有効なんだとか。

その結果、分かってもらえないという無駄なストレスがなくなるだけでなく、柔軟性と発想力の向上(新しいことを思いつくスピードが向上)があったそうです。

また、過去の研究でも、異言語を学習したり、異文化に触れることによって、創造性がアップしたり、メンタルや感情コントロールが上手になる、共感能力がアップするといった効果があることが分かっています。

私の実体験としても、英語学習ほどではないかもしれませんが、新しいコミュニティに参加したり、異業種の人と交流する機会を持つほど、新しい知識や考え方を学べるので、創造性がアップする感覚はありますね。

今年も異文化に触れる機会を増やしていきたいと思います!(英語については…😅)

元ネタはこちら(18:05頃から)

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