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テレワークだけでは無い、嫌われる管理職

今日はこの記事を読んで

まとめると「一貫性が無い」「自分の利益優先」「肩書きを強調する」「向上心が無い」「経営的な視線・姿勢が無い」な方が管理職になると大変なんだと。


まぁ経営的な視線云々は兎も角、管理職でなく一般社員であっても一緒に仕事はしたくないだろう。


このコロナ禍のテレワーク導入において、ジョブ型雇用が注目されたが、やはり日本独特の「年功序列」には敵わない。


確かに業務ではある程度場数を踏まないとこなせないこともある。


全てではないが、経験則はビジネスマンにとって大切なツールの一つだ。


しかし、そこにこだわりすぎて、下の者の意見を蔑ろにしてはいけない。


この記事にあるような社員はきっと自覚はないことだと思う。


その無意識での態度が一番嫌がられるのだ。


では、自分がこのような上司にならない方法は有るのか?


それは「相手を思いやる」こと。


仮に部下や後輩であっても、一人の人間として接すること。


相手には相手の思惑が有るのだと一呼吸置くことによって、常に冷静に対応できる。


そして、暴言や失言、パワハラまがいの行動は起きない。


管理職や上に立つ立場になったら「頭を垂れる稲穂」になった方が嫌われずに済む。

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