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リアルで介護問題が勃発というか
急に沸いてきたわけではなくて
十中八九来ることが予想できて
いつ来るか~って身構えていて
そろそろから、本格的にやっていかなければ!
って時期になってきたぐらいな感じだけれど。

一応、在宅介護の相談援助職やっていて
わりとその方面には明るいはずなのに
いろいろ翻弄されること多々あって
実際に当事者としてこの局面に立たなければ
わからないようなことがあるな~って痛感している

要介護者となった姑
そんなに手がかかるとか
介助不能になるような酷い状態ではないのが幸い
ただただ、マイペースに生きてる感じ
在宅では本人のペースに任せれば
大きな問題にはならないのだけれど

入浴とか保清・排泄に介入が必要となってきて
当然、デイサービスお願いしてるんだけれど
デイでは定員の関係で週1回の利用に留まり
肝心の本人は利用を拒否して
やっと出かけさせたら
血圧高すぎて入浴できない・・・・

受診とか諸々の契約とか
金銭・通帳の管理とか必要なものの購入だとか
着替えや寝具を整えて指示して後始末しての繰り返しとか
デイの送り出しと出迎え
本人に特化した日々の食事やおやつの支度とか
そして義弟も頻繁に来てくれるようになり
良いことだけれど、気疲れもする

同居家族だから把握できてることもあるし
今までの関係性もあって
一つ一つはそれほどでもないけれど
次から次へとやること満載で
自分の生活や楽しみが二の次になってる感じ

仕事は自分の気分転換になるし
しなければならないことなので頑張っている
夏から秋口、担当利用者数が減っていたのだけれど
新規相談など積極的に受けてたら
いつの間にか、また増加傾向
そういう時期には、やることが多くなってくる
こっちは、長年のスキルもあるし慣れもあるし
やることやって行くとこまで行けば落ち着くから
多少、大変でも苦痛にはならない
むしろアドレナリン出てくる感じだったり
自分が活性化しているかも

note、滞っているのは自分でも、何だかな~って思うけれど
発信してないだけで読むことは読んでいる
ホロスコープは毎日のように眺めているし
俳句も少しずつ続けている。
地元の講座に通いそこの句会に参加することになっている
スピッツのライブにも行けたり
友人とのランチも継続できてたり
楽しみもそういえば、あった。

ささやかな日常の中に小さな波乱があって
今ちょっとnoteの投稿まで気が回らないけれど
姑のサービスが安定してくれば
余裕が持てるようになるはず

その都度の大事なことを優先しながら
柔軟に臨機応変に過ごして行けたらと考えている