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気象予報士の日

1994年(平成6年)の今日

第1回目の気象予報士試験が行われました。

それまでの気象予報は
気象庁の特権でありましたが

気象庁以外の人でも
予報をすることができるように

技術水準や
信頼性を担保するための技能試験として

気象予報士試験が創設されました。


どうも、気象予報士と同い年のたなかです。

ぼくも、1994年生まれなので🥺✨

資格と同い年ってなかなか聞かないので

特に理由はありませんが
なんとなーく嬉しい気持ちがあります(笑)


第1回目の合格率は「約18%」だったそうで

現在はご存知の通り平均合格率「約5%」。

いわゆる
難関国家資格として、呼び声高いです。

気象予報士の申請者数は

2006年8月の試験で「5724名」がピーク。

そこから2018年まで減少傾向が続きましたが

先週開催された
第56回試験で、また少し増えました。


モネちゃん効果や

リモートワークなどで
勉強する時間を確保できるようになった

っていうのもあるんでしょうね😳📝


また
気象予報士試験の申請者数が伸びる上に

天気に関する本の売れ行きもいいみたいです!

いつも可愛がってくださる
「ZIP!」の天気コーナーに出演している
小林お兄様も、本を出版されました!

贔屓目抜きで、面白いんです…

子どもから大人まで楽しめる内容になっていて

天気に関する話はもちろんのこと

小林さんの
物事を見る着眼点がとても勉強になります。

どこから読んでも引き込まれるので

きっとお手元に
置いておきたい本になると思います☺️📚


ちなみに、本人から宣伝してと
お願いされているわけではありません(笑)

自主的です。

とは言ったもののしっかり宣伝したので
お昼ご飯ご馳走になろうと思います(ゲス)


さて。

異常気象も重なって

今これだけ

天気に関心が集まっている世の中ですから

ぼくも、もっともっと皆さんに

愉しんでもらったり
興味を持ってもらえるように

じゃんじゃん発信していこう!と
改めて、やる気に満ち溢れています。


ただ、まだまだ知識不足なところもあるため

猛勉強の日々ですが。


気象予報士という資格があるからこそ

今のぼくがあります。

感謝の気持ちを忘れずに

地に足をつけて

皆さんに
応援していただけるよう

めちゃくちゃ頑張ります。

今後とも何卒、よろしくお願いします☺️✨

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