林間合宿のみんなへ。

やっほ!ゆうせいです。
11月から始めた毎月開催の林間合宿

一泊2日+2日間 考える期間も含めて
大体1週間やりきりました。 

本当にお疲れ様でした。
そして、11月の林間メンバー大好きです。

初期のコンセプト

「懐かしくも新鮮な気持ちを感じた」


1日目・2日目は
今年手に入った淡路島の山の中にある別荘「通称:山家」

大自然の中、普段生きている社会では出せない
自分らしさであったり、自然の良さを再認識することがテーマでした。

スタートから12人ぐらいの自己紹介で
2時間越えという脅威の長さを見せつけ
ここまで熱く自分達の人生を語り、話せる人と
会えたことに感動をしました。
(ほとんど最後らへんは謎の講演会?になってたのはいい思い出です笑)

講演会の様子(笑)〜あんなちゃん〜

その後は恒例の自己理念「人生の軸を作る」ことを1日目のゴールとして
よく短い期間でみんな集中して考えれたなと感心しています。
「みんなすごいぞ!」


朝起きたらはるくんとコーヒーと鍋を食べながら
理念について語ったのは素敵な時間でした。


山家 + ホッカイジャーのみなさま

2日目のお昼。
人生初のビーチでのアート表現でした。
DAISOに行き、各々が好きな材料を買い
自分達の思うことをひたすらに描き、表現した。

なかなかアートにハマりきれなかった僕だったんですけど
今回、初めて気に入って家に保存しちゃいました笑
昼寝の時にアートと夢で対話できたのも初めての感覚でした。

ゆうとくんがここからアートに興味を持って
いろいろな所に行ってる話を聞いて嬉しかったな〜。


いい写真

そこからBBQ!!最高だなと思う昼ハイボール!
酔いすぎてはやとと二階で寝てしまったことは後悔でした。
何かしらの対策考えておきます。(お酒強くなりたい!)

とにかく楽しかった。
帰りむくとと話したディープな時間も
ボードゲームで叫んだ時間も
普段一人でいる僕にとっても嬉しかった。

来てくれたみんなに価値を与えてたつもりが
いつしか自分がその価値を貰っていたんだなと。


ホッカイジャーパート2


時がたち5日後


今日は林間3日目だ。

いよいよみんなの過去、将来についてのプレゼンテーションの日だ。
本当は前日に全員に応援の連絡を入れようか迷ったが
緊張するのかなと思いひよってしまった。



プレゼンテーションが始まった。
正直始めから泣きそうだった。

みんなこうして生きているんだなと感じれたこと。
軸が見つかったんです。って言われたこと。
感謝の言葉を言ってくれたこと。

でも、なにより

僕は幸せだったんです。

なぜか、このワードを見たときに我慢していた涙が
溢れてしまった。


幸せ/楽しい

この言葉になぜか反応してしまう。

昔から自分もそう思っていた。
幸せだった。幸せだったと思いたい。

だけど、この最近本当に今が苦しんでいる。
幸せだと感じ取れないほど変わり果てた自分。

今あるものではなく
何か人生に対しての不足感、不満足感がある。

だからこの数日から一人でその不安・苦しみ・孤独に
向き合っている。そして自分を疑っている。


でも、分かった。
この林間合宿のプレゼンテーションを通じて


ゆうとくんのプレゼンテーションを通じて
僕はただの臆病者で、寂しがり屋なんだと。

どこまで外見が変わろうとも
どこまで実績や周りの目が変わろうとも

変わらない自分がいる。
どこかで置いていった過去の自分

モテるべきターゲットを間違えた経営者の運命

あぁ、そこだったのか。と
あまり詳しくここでは書けないけど
そういう自分にとって大きな分岐点であったと思えた
プレゼンテーションの時間だった。


林間合宿2022年の資料一部

本当にあの空間を作ってくれて
みんなの話をゆっくり聞けて
たくさんの暖かさや優しさワクワクを感じれて
運営も参加者のみんなもありがとう。

林間合宿はいつまでも変わらない部分も持ち続けて
人の人生の一部になるようなエンターテイメントを届けていきます。


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3日目が良かった。
だから4日目は少し不安なのと期待があった。

このみんなと一緒に価値を創り
出来るだけ多くの人に価値を届けていきたい。

そんな期待の声と

自分が伝えたいメッセージの部分、
実現の話やファイナンスの重要性。スキルのこと。

伝わるかわからない不安


せっかくみんなの大事な1週間を使い
届けてきた林間合宿。

出来るなら初日にも話した
みんなの人生の1センチを進めたい。
あわよくば、もっと進めたい。

そんなエゴにも近い僕の願望を
このみんなと送れたこと。
最高の人たちと出会えた事。
それは奇跡だし、買えない財産だと思う。


明日の朝から12月の準備が始まる。
切り替えなくちゃやばい。

嬉しかった。楽しかった
この気持ちを次の子たちにも届けていきたい。

もう、11時過ぎ。

みんなもこの先大変な事もあると思うし
考えられないぐらい楽しいことワクワクすることだってある。

そんな人生の報告を聞けるのが楽しみだし
まだまだ若い僕達で、いつも何かが足りない日常の中で
もがいて、あがいて、楽しんでいる。

そんな人たちでいよう。
いつまでも笑い合っていよう。

そんな気持ちにさせてくれた林間合宿。

本当ありがとう。
また、縁があることを祈ってます。


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