「過去」は上書き保存


こんにちは、Yusonです。ちょっと、猫の日ですね。

猫ちゃん、可愛いですよね。
私、気持ちがわかると思います。実際に飼ったことはないけれど、動画とかペットショップとかで見るたびに、なんとなく「意思疎通」出来ていると思ってます。片思いなら嫌だな…(笑)
なんとも言えない魅力がいいですよね。自分が可愛いということを絶対に分かってる。(笑)
にゃあ、と鳴けば人間がデレデレ可愛がってくれることを知っている。
私も子猫の前だとIQ2くらいしかないと思います。はぁん。。。♡


そしてそして!今日はnoteを始めて半年記念日でございます!
いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます。
この半年間で約40本書いてるみたいです。頑張ったー。(笑)
書き続けてみて、やっぱり考えをアウトプットすることが大切だな、と思いましたし、自分の過去や経験を整理する中で新しい発見も沢山ありました。


そして今日はそんな「過去」について、お話してみたいと思うのです。(上手く繋がった!(笑))



「昔はよかった」というフレーズを、どれだけの人が実際に使っているのでしょうか。
大人になれば様々な責任と制約に縛られます。子供のころや学生時代、当たり前に享受していた「自由」が、時間の流れと共に失われていくことを嫉妬交じりに嘆いているのかもしれません。

人は、それぞれの過去を生きてきたと思います。
嬉しかったことや悔しかったこと、どうしようもない諦めとか虚無感に囚われてしまった夜だって、大事な過ぎ去った時間の一部です。

今この瞬間も、やがて過去になります。
そして、幸か不幸か、人は「今」しか生きられません。時間はある意味、平等なチャンスなのです。

良くも悪くも「過去ばかりに」重きを置いて生きていると、少し息苦しいと思います。特にネガティブな思い出が「今の自分」にまで強い影響が出てしまうと、その「副作用」に疲れてしまいます。

「私はあんなに頑張っのに」とか、「俺はあいつに傷つけられんだ」という思いは、ずっしりと乗りかかってくる。せっかく前に進もうと思っても、この重荷にせいで軽やかに歩けない、ということが多々あります。


大事なのは、「今の自分」から過去を見ること
あの過去があったから「今の自分」があるのだ、と「忘れたくても忘れられない過去」が復讐の色に染まる前に、今の視点から「都合よく上書き」してしまうこと。
すると、色んなことが昇華されていく氣がします。許せるようになる。
「まぁ、色々あったけど、今が最高ならいいんじゃね?結果オーライだわ。」とか思えたら天才です。(笑)



「人生の出来事に意味はあるのか?」という問いは、いつだってとても興味深いです。
意味はよく分からないけれど、過去と過去を繋いで、それらに関係性を見出すことはどうやら楽しい「作業」のようです。


点と点を繋げば線になる、ということ。
どうせならセンス良く、点を繋いでみたいと思うのです。


*次回の更新は2/9です。(肉球の日?)よろしくお願いします!


憂鬱な月曜日が始まる前に、私の記事を読んで「あ、水曜日くらいまでなら、なんとか息出来る気がしてきた」と思っていただけたら満足です。サポートしていただいたら、大満足です。(笑)