1/18分補足と裏話


こんにちは、Yusonです。
先日、「文章と人柄」について書きました。


文章だけではなく、あらゆる表現 (絵、音楽、ダンス…) にもこのことが当てはまるのかな、と思いました。
また、「声」だけではなくて「匂いとか手触りが鮮明な表現」もあるなぁと思います。
「この絵からはいい匂いがする…」と思ったら、それはきっと「あなたにとっての名画」なのでしょう。五感は連携しているのかもしれません。共感覚!

何を書くのか、ということと同時に、それをどこで書くのか、ということも個人的には大事なポイントです。
無機質な実験室で淡々と書くのと、昔ながらの純喫茶でまどろみながら書くのとでは、アイデアも表現も違ってくると思います。舞台設定のチガイ。


自分がこのnoteを書くとき、どのような「舞台」感覚なのかな、と考えました。
なんとなく、「オシャレな保健室」だといいなぁ、と思いました。(笑)


白い壁に囲まれているけれど、決して人間味が無いわけではない。
「温かい手触りの」白。窓からは明るい光が差し込んで、観葉植物がセンス良く配置されている。天井からもだらだら吊らされている。半ジャングル。緑と白の饗宴がなんとも言えない感じ。
広くはないのに、どこまでも開放感が感じられる部屋。小さな木の机と二つの椅子があって、そこに私は座っています。もう一つは読んでくれる人の席。


よく分からないけど、なんだか「そこ」に行きたくなってしまう。「そこ」に行けば癒される。そんな場所になれたらいいなぁと思います。

コーヒーの香りが満ちていたりなんかしたら、最高ですね、私が!(笑)


*不器用な奇才、求ム。こちらも是非。


憂鬱な月曜日が始まる前に、私の記事を読んで「あ、水曜日くらいまでなら、なんとか息出来る気がしてきた」と思っていただけたら満足です。サポートしていただいたら、大満足です。(笑)