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【海外オフショア積立投資】【HSBC】相談する方がいない時の対処法

海外オフショア積立投資やHSBCでは、HSBCの口座が凍結された、積立投資がどうなっているか分からない"難民"と呼ばれる方が多く存在します。ご紹介でそういった方の相談を受ける事が多々あり、地方では困ってる方がもっといるのではないかなと感じております。

そういった方はネットを使用し、サポートをしてくれるところを探す傾向にありますが、金額が高く、足下見られてるなって思いました。なるべく安く済ませたい方はこれを見て対策を考えて頂ければと思います。

原因

2010〜2012年に香港での積立投資というブームがあり、香港へ渡航し10万人以上が香港で口座を開設したと言われております。香港、マカオへ旅行がてらHSBCの口座を開設し、積立投資を契約してくるという香港視察ツアーなるものが組まれていました。

積立投資は月3万円を25年間毎月積立すれば1億円になりますというのがキャッチフレーズで、それに惹かれて投資を決めた方が多いのではないでしょうか?元本が900万円が1億円になるのであればやりたい方が多いですよね。

HSBCは今では開設が難しいですが、その頃はすべて香港IFAやサポート業者にお願いして5万円(また4000HKD)で開設が可能でした。香港で投資をして、利益を香港の口座に入れれば税金がかからないなんて営業トークにのせられた結果、今ではその口座に入ってるお金も口座が凍結されたため取り出せないという方が多いです。

2021年の現状

HSBCのネットバンキングへログインできなくなった。住所変更してなかった。海外で積立投資してるけど、資産が全然増えない。紹介してくれた人が全然連絡取れないなど難民の方たくさんおります。

海外オフショア積立投資、HSBCの解約代行やサポートとして、入会費や年会費などで高い金額を取る業者がたくさんおります。HSBCサポートを受けるのに入会金10万円はだいぶ高いなと思います。状況を確認するだけで5万円はすごく高いです。

コロナ前であれば2泊3日で香港へ渡航し、現地で通訳付ければ7,8万円で済みますし、現地で美味しいものも食べれますし、旅行も出来てしまいます。

しかし、誰も相談出来る人がいないためサポート業者等に高い金額を払って問題解決をする方が多いので業者も経営を続けられている状況です。

おすすめの解決方法

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オススメの解決方法ですが、上記のフローチャートを参考にしてみてください。知人を介して、相談出来るのが1番良いですが、googleで検索して業者へサポートを依頼するよりもココナラ、Lancersなどのプラットフォームを利用して相談や依頼する方が安くなります。

実績が付いている方ですとレビューや評価などでどういう対応しているか確認できます。ココナラで"HSBC"や"香港 保険"などで検索しましたら、実際に相談を受け付けている方がいました。

該当しそうな方がいない場合は、ご自分で依頼や仕事として発注してみるのもありです。また過去に発注している方、受注している方など探すと相場や文章が分かりますので、コピペで済みます。

まとめ

投資をするのは自己責任ですし、海外で口座開設するのも自己責任です。海外オフショア積立投資に限らず、投資案件などのご紹介を受けた際は良い事ばかり並べて話す人よりも想定されるリスクなどがしっかり説明出来る人から説明を受け、理解、納得した上で行いましょう。

みなさんやってますよ、そんな事聞くの○○さんだけですよとはぐらかす人からの勧誘は受けないように気をつけましょう。

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