見出し画像

朝型人間で人生がさらに面白くなる!?

こんにちは、鳥井優佑です。今回は、最近読んだ本を要約するという形で欧米人と日本人の朝活の違いによる生産性の違いをまとめていこうと感じています。

1.人間の脳は、起床してから2~3時間が1日の中で最もさえている時間である。

このフレーズは、皆さんもどこかで一度は、耳にしたことがあると思います。これには、医学的にも立派な結果が出ており証明されているのです。朝というのは、人間の脳のメモリが満タンに充電されているようなもので複雑な集中力を要する作業を行うのに適しているのです。

2.日本人は、怠惰なのか!?

日本人は、昔から仕事に対して非常に勤勉な性格があるといわれています。時には、プライベートの時間を削ってまでも会社で残業をしている方が多くいます。しかし先進国の中で1人あたりが生産している量というのは、トップどころか下から数えたほうが早いという結果が出ているのです。これは、なぜでしょうか?自分もこの結果を知ったときには、驚きました。(笑)それは、朝の時間の使い方に理由が隠されていたのでした。欧米人は、朝の9時には、既に会社の席について仕事を開始しているのに対して日本人は、9時出社という習慣が染みついてしまっているからなのです。

3.朝型に変えるメリット

皆さんは、朝型に変更することでどのようなメリットがあると考えますか?まず、残業をする時間を大幅に削減することができると考えます。また早めに退社することで自分の時間を確保することができて資格の勉強に充てたり家族と過ごしたりと楽しむことができます。また朝一からリズムよく作業に取り掛かることができるため鬱病予防にも効果があるといわれています。健康なメンタルと自分の時間を確保できるという一石二鳥の効果があるので朝型にしない考えはないですね。

まとめ

皆さん今回の記事は、どうでしたでしょうか?これ以外にも多くのメリットがあるので明日からぜひ朝型に変えてみては、どうでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?