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IT関係の仕事をしているサラリーマン。昔からPCやガジェットが好きだけど、子どもも生ま…

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IT関係の仕事をしているサラリーマン。昔からPCやガジェットが好きだけど、子どもも生まれて、そんなに時間やお金をかけられないので、試行錯誤している。

マガジン

  • 子どもを撮るためにカメラを買い替えた話

    子どもの写真を撮るために、コンデジからミラーレス一眼への買い替えの顛末

最近の記事

夏目アラタの結婚

「夏目アラタの結婚」が完結しました。数年前に電子書籍で1巻無料になっていたのを読んで、引き込まれて、その後コツコツと買っていたのですが、最終巻が出たということで、4冊ほど一気に買って読みました。 マンガを大人買い(とはいえ4冊ですが)するのは久々でしたが、そうせざる得ない、魅力ある作品でした。 タイトルや表紙だけ見ると、ラブコメかなという雰囲気ですが、(いや、ある意味ラブコメなのですが…)、最後まで読んだ後だとタイトルと表紙だけで泣けるというか、グッと来てしまったりします

    • 三体

      元々、読書家ではなく、仕事に関する書籍くらいしか読まないのですが、「三体」は国内版が出た当初から気にはなっていました。発売時期が、ちょうど子どもが生まれる前後のタイミングだったこともあって、買わずにここまで来てしまったのですが、Netflix版が公開されるタイミングで発売された文庫版を購入しました。 SF映画は好きで、それなりにみていると思っているのですが、SF小説は初心者なので(「銀河ヒッチハイクガイド」くらいしか読んだことがない…)、小説とNetflix版を行き来しなが

      • 子どもの写真をレースクイーン専門家に学ぶ

        コンデジからミラーレス一眼に買い換えるきっかけになった、ピンボケやブレについて、少し書き残しておきたいと思います。 子どもが生まれる前から、CanonのPowerShot G7X Mark II を使っていましたが、もっぱらオートモードで、花のような小物や旅行先で料理の写真を撮影するようなときに、背景をぼかすために絞り優先モードにする というような使い方をしていました。 子どもが生まれてしばらくは、寝ている子どもの様子を絞り開放で(一眼ほどではないですが)背景がボケた、ば

        • ディスプレイを買い替えたい U13NA購入編

          13インチと15インチのモバイルディスプレイで迷っていましたが、結局13インチのIntehill U13NAを購入しました。持ち運びを考えた時の重さ、そしてアクペク比が16:10で縦長という点が決め手になりました。 お値段は、Amazonで21,440円。今セールをやっているということもあると思いますが、このクオリティの4Kディスプレが2万円少々で買えるのはお値打ちだと思います。(まだ安物買いの銭失いという可能性もありますが…) ファーストインプレッション 外観、大きさ、

        夏目アラタの結婚

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        • 子どもを撮るためにカメラを買い替えた話
          5本

        記事

          子どもを撮るためにカメラと戯れる話 プロのexifに学ぶ編

          子どもが通う保育園では、運動会やお遊戯会には、プロカメラマンの方が入って、スナップや記念撮影などして販売されるのですが、プリントだけでなくデータでも販売されます。 これまでも何度かデータを購入した事があるのですが、写真のデータにはexifデータも残されていました。今回のお遊戯会の写真も何枚か購入したので、exifのデータからプロがどういう設定で撮影しているのか見てみようと思います。 exifはimage magickなど使うことで、詳細まで確認できますが、Macの写真アプリ

          子どもを撮るためにカメラと戯れる話 プロのexifに学ぶ編

          ディスプレイを買い替えたい 候補を選ぶ編

          在宅での仕事用に使うディスプレイの買い替えにあたって、据え置きにするか、モバイルディスプレイにするかを迷っていましたが、モバイルディスプレイにしてみようと思っています。 理由は、 フリーアドレス化した職場のサブディスプレイがやはりストレスフル 据え置きディスプレイは、4Kで一番小さな27インチでもやっぱりでかい 出始めのデバイスなので、なんだか面白そう こんな感じです。実際のところ、3つ目が結構大きな理由だったりしますが… さて、そうと決めたら、どのモバイルディス

          ディスプレイを買い替えたい 候補を選ぶ編

          ディスプレイを買い替えたい

          コロナ禍以降、在宅で仕事をすることも増えたのですが、自宅で会社のノートPCのディスプレイだけだと作業領域が手狭なので、10年ほど前に購入した(当時3D化したsimcityを遊ぶために、WindowsのデスクトップPCを作って、それ用に購入したはず)FullHDの液晶ディスプレイを引っ張り出して、サブディスプレイとして使っています。 ただ、10年前の液晶ディスプレイだと、流石にノートPCとの品質差が気になり、そろそろ買い替えたいと思っているのです。 さて、ここので悩んでいる

          ディスプレイを買い替えたい

          バーチ通り51番地/51 birch street

          喉に引っかかった魚の骨のように、自分に引っかかり続けている映画について。 もう10年以上前になりますが、日本未公開のドキュメンタリー映画を流す「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」というテレビ番組で放送されていた「バーチ通り51番地」という映画を観ました。静かで淡々とした映画なのですが、なぜか強烈に心に引っかかり、たまに思い返すことがあります。 どういう話かというのは、予告編が残っているようなので、観ていただければと思うのですが、この映画の監督からは円満に見えていた金婚式を

          バーチ通り51番地/51 birch street

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 α6400とSigma 30mm F1.4 DC DN編

          子どもの写真を撮るために1インチコンデジからミラーレス一眼のα6400にカメラを買い替えてしばらく経ち、お出かけやお遊戯会で実戦投入もしたので、子どもを撮るためのカメラとしてのα6400の使用感などまとめておきたいとおきたいと思います。 コンデジで感じていた不満の行方元々のコンデジで不満に感じていた35mm換算100mmのズームでは足りないという点と、動く被写体(子ども)への対応という点は、ほぼ解消されました。 ズームについては、高倍率ズームレンズキットの35mm換算20

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 α6400とSigma 30mm F1.4 DC DN編

          子どもを撮るためにカメラと戯れる話 体育館はつらいよ編

          子どもを撮るために、コンデジからα6400に買い換えたのですが、早速お遊戯会で子どもを撮影する機会がありました。 作戦カメラを買い替えて、ちょっとしたお出かけなんかで試し撮りをしたところ、AFや瞳オートフォーカスは非常に優秀で、ピンボケの心配はあまりしなくても良さそうという感触はありました。なので、被写体ブレや手ブレ起こさないことを優先して、シャッタースピード優先で1/250を基準に微調整し、F値やISO、WBはカメラにお任せで、子どもを捉えることに専念する作戦で当日に臨み

          子どもを撮るためにカメラと戯れる話 体育館はつらいよ編

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 カメラ設定編

          子どもの写真を撮るためにSONY α6400にカメラを買い替えたのですが、初めてミラーレス一眼を買ったので、戸惑いつつも楽しみながら子どもや家族の写真を撮っています。 まだまだ使いこなせていませんが、使い方について、あれこれと調べたり、設定について四苦八苦したことを残しておきたいと思います。 もう、これでいい使い方や設定について、基本的なことなら、こちらのTakuさんの動画2本見れば大体わかります。もう説明書を読むよりわかりやすいです。 不動の設定網羅的な説明は、↑の動画

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 カメラ設定編

          iPhoneのオートメーションでちょっとしたイライラの解消

          小さなイライラ外出先でiPhoneがすごく遅くて(実質的に)使えないWi-Fiをつかんでしまいイライラ、あたふたすることが度々ありました。 QRコード決済をよく使うようになって、特に混雑しているお店での会計時になんかに、あたふたしてしまい、どうにかならないかと思っていました。 ショートカット(オートメーション)を使うWi-Fiをオフにしておけばいいのですが、仕事柄家には光ファイバーを引いていて、Wi-Fiも使えるようにしているので、常時オフにはできません。 外出時に手動での

          iPhoneのオートメーションでちょっとしたイライラの解消

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 カメラ選び編

          ビデオハンディカメラはどうだろう?と考えたものの、やはりビデオも撮れるミラーレス一眼にしようと決めたのですが、今回は具体的にどのカメラを買うかを決めた話です。 必要な機能を整理必要な機能は、今まで使っていたデジカメで困っていたことが解消できること、子どもが小さくてカメラ以外の荷物も多くなりがちなので、できるだけ小さい方がいいということで、↓の5点になりました。 ズーム性能(35mm換算で200mm以上) 高ISOでもある程度綺麗な写真が撮れること(屋内など暗いところでも

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 カメラ選び編

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 ハンディビデオカメラという選択肢編

          前回、子どもを撮るためにカメラを買い替えるえることにした理由をお話ししたのですが、買い換えるにあたって悩んだポイントを書き残しておきたいと思います。 ハンディビデオカメラという選択肢子どもの運動会やお遊戯会の記録を残しておくにあたって、ビデオの方がいいのではないか?というのは、まず考えるポイントなのかなと思います。 ただ、現時点でどちらかを選ぶのであれば「ビデオに強いミラーレス一眼を選ぶ」というのが正解だと思います。 スマホのビデオ撮影が高機能になり、ハンディビデオカメラ

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 ハンディビデオカメラという選択肢編

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 困りポイント編

          子どもが歩き始めるくらいまでは、以前から使っていたいわゆるコンデジで不足を感じることはなかったのですが、子どもが大きくなるにつれて、ちょっとしたお出かけや保育園の運動会、お遊戯会といったイベントを残しておくにあたって、だんだんと不足を感じるようになっていました。 あれこれと悩んで、結局やや型落ちのミラーレス一眼を購入したのですが、誰かの参考になることもあるかと思うので、購入に至った経緯を残しておこうと思います。 困りポイントこれまで使っていたコンデジは、Canon Powe

          子どもを撮るためにカメラを買い替えた話 困りポイント編

          手書きも

          IT関係の仕事をしていると、仕事中はほとんどパソコンに向かっています。そして仕事が終わっ後も、こんな具合でキーボードを叩いているわけですが、古い人間だからか、考え事をするときは、紙のノートに落書きのようなメモ書きをしながら頭の中を整理することが多いです。 こだわる派?こだわらない派?仕事で手書きで書類を書く方や手紙をよく書く方は、紙やペンにこだわる派拘らない派に別れると思うのですが、どちら派ですかね? こだわりのペンを愛用されている方なんかは「おぉ」と思わずペンに注目してし

          手書きも