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60才のnote      50才ゴロから心はずっとくもり空。でも日々に目をむけて、…

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60才のnote      50才ゴロから心はずっとくもり空。でも日々に目をむけて、小さなことをよろこべたら晴天にならくても  、なんかいい感じのくもりになるんです。人生わるくない。

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50代・60代 「ああ、そういうことなのだ 」と思って流れるように生きる

夕べは眠れましたか…。 50代~60代。 今、色々な曲がり角にさしかかりキツイ時期かと思います。言葉では表現できない気持ち、痛いほどわかります。 自分が通った道だからです。 私は人の相談を聴きながら、自分の身体や心の声に気づかないふりをして、かなり長い間苦しみ、とてもキツイ時期を過ごしました。 今もくもりですが( ^ω^) 「強い自分じゃないといけない」「しっかりしないといけない」「人に迷惑をかけてはいけない」ときっと思っていたのだと思います。 生きていると色々な

    • 「働ける時間はあんまりないんだから」って…。

      一緒になってから三十年近く夫は仕事人間で ひどい時には朝6時~深夜25時くらいまで仕事をしていた。 同居していた亡くなった義母から「あなたは、仕事と結婚したようなものだ」と夫の仕事人間ぶりを、なかば諦めて私にそう言っていた。 さすがに50代に入ってからはペースダウンしているが、 それでも有給休暇など冠婚葬祭以外には、なかなか取ろうとしない。 私が仕事を辞め時間ができたので少しくらい 遠くに旅行してみたいと思い切り出してみても望みは薄い。 理由はこうだ。 「自分が休めば

      • また「力」が入ってるぞ

        6月から11月にかけて、 健康セミナーを毎月開催する。 市などから、名義後援は頂くものの、ほぼボランティア。 中高年男女の方を対象にしたもので 始めてからもう6年目になる。 主に、更年期についての情報提供と参加者同士の出会いの場作りが中心。 なぜ、続けているのか? 自分がみなさんに出会いたいからと、「来てよかった」と言ってくれる人がいるからの2つの理由。 ひとりで始めた活動も、回を重ねて行くうちに応援してくれる人も増えてありがたい。 そんな、楽しい活動だけど準備

        • 一難去ってまた一難  

          夫が胃の痛みで救急搬送された。 結果は異常なし。 これは以前休職した時と同じ症状だ。 何も言わないけど色々なストレスがかかっているに違いない。 私の再就職が決まり、ホッとしていた矢先。 いろいろな心配ごとが頭をよぎる。 何でうまくいかないんだろう…。と悲しくなる。 あまりに心が苦しいので、自分の気持ちをちょっと整理してみよう ○これからどうなるのだろう。早く私が働かないといけないと考えた。 ■しかし、スズメの涙の貯金もあるし保険も掛けている。 少し様子を落ち着いて

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        50代・60代 「ああ、そういうことなのだ 」と思って流れるように生きる

          60歳 再就職決まる。 ほぼフルタイムで働いて来たけどこれからは自由に…。

          6月中旬からついに仕事に行くことになった。 といっても、週2回の5時間。 残りは前からやってたWEBの仕事と講師業で何とかやって行こう。 いや、やるしかない! でも、こんなツギハギの働き方するのは初めてで心もとない。 当たって砕けろの心境です @@‘‘ 再就職できたはのは、以前お世話になった方が退職するので後任に私を推薦してくださったお陰です。 ありがたい。ほんとに感謝。 しかし、家にいるのも好きなのでこのままでいい気もするけど、お昼はほぼ犬としか話さないのでそれ

          60歳 再就職決まる。 ほぼフルタイムで働いて来たけどこれからは自由に…。

          雨の日のさんぽ

          今日は雨の一日です。 こちらは梅雨入り宣言がでたようです。 大雨被害の多い地域なので、無事にこの時期が過ぎてくれることを 祈るばかりです。 祈ると言えば、毎朝仏壇に手をあわせる時には「自然の霊」にも感謝を 伝えています。 もともとあった自然界に、後から来た人間が住まわせてもらっているのだから畏敬の念をもつほうが良いと思っている。 今朝早くに雨のやみ間があり、今がチャンス!とゲージに 寝ていた犬を無理やり起こしてリードをつけたが、とても嫌がっていて 中々歩きたがらず、し

          雨の日のさんぽ

          意味もなく尖って、カッコつけてた頃には見えなかったもの。

          近頃、日常の人の暮らしを見るのが好きになりました。 むかしはあまり関心がなかったのに、今はコツコツと平凡な日々をおくる人たちを知りたいと思うようになりました。。 特別に何かを成し遂げたとかではなくでも、一人ひとりが暮らしの専門家。 その暮らしぶりを見ていると癒されます。 例えば、昔ながらの台所に立って料理をつくる割ぽう着のお母さん。 指の節が太くなって血管の浮き出た手が今までの「主婦歴」を感じさせます。 365日誰かのために食事を作る。 作るためには献立を考える。

          意味もなく尖って、カッコつけてた頃には見えなかったもの。

          60代 自分でくつる幸せの基準

          おはようございます。 世の中色々な出来事が起きていますが、 自分軸を持って自分なりに 生きることを考えます。 それなりに不安は いつもあります。 でも それは 私たちが 狩猟民族であった頃に 敵から身を守るため DNAに組み込まれたものだから仕方ないと切り替える。 60歳になると 、今庭に咲いている紫陽花が あと何回見れるのかなあ なんて 考えたりもしますが、「いなくなるまで生きる 」と思いかえ、できるだけ 今を味わおうと思います。 お金を「幸せの基準」にすれば 、今の

          60代 自分でくつる幸せの基準

          みんな一喜一憂して生きてます

          おはようございます。 また新しい朝がきたことに感謝。 先日、人にあうために久しぶりに電車にのって移動しました。 朝の通学の時間帯で車両はほとんど高校生で満席。 私は一番に並んでいたので席は確保でき、周囲をウォッチングしていました。 とにかく、男の子も女の子も、前からみて横から見ても細胞があたらしくてキレイ!  男子高校生は重そうなスクールバックを通路において友達とはなしている。 足元を見るとあたらしめのスニーカーを履いていました。 「これ買うのも親御さんは大変だよな。

          みんな一喜一憂して生きてます

          40歳目前の「私へ」60歳の「私から」

          40歳が目前にせまった38歳のとき男女共同参画センターのロビーで通信制大学のチラシを見つけた。 今から20年前の話し。 そのころ、言われのない焦りがあって「このままではいけない」とか「なんかしなきゃ」みたいに思っていました。 そこで、例のチラシに刺激され急に思い立ち入学することにした。 入学手続きの時知ったのですが、 専門学校を卒業していたので大学卒業に必要な「単位」を、現時点で半分もっているらしいく「へーそうなんだ。」と驚きました。 自分のことなのに。¯\(°_o

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          前略 むすこさん

          一年に一度くらいのペースで、思い出した時だけメールや贈り物が届く。 送り主は遠くにいる30歳をこえた2人の息子。 本人たちには母親が、今まで自分たちの送ったモノや、メールの言葉を大事に隠し持っているなんて知らないと思う。もし、それを本人たちに伝えれば気持ち悪かろうと思うから言わない。 子供の時にくれた、手作りのポケモンのキーホルダーや、 母の日にくれた意味不明な反省文、 私が60歳で仕事を辞める時にもらったメール。 母親は全部をそーっとしまっています。 そして、時々そ

          前略 むすこさん

          60代のコンビニ店員さんと「笑う」

          平日の昼前、郵便局の帰りに寄った近所のコンビニでのこと。 お昼に食べるために好物のチュロスを買うことにした。 一番美味しいのは・Mr.ドーナツのチュロスですが(モチモチ感がうまい)店が近所にないので今日はコンビニで。 でも、チュロスが置いてあるコンビニと、そうでないところがあるので、あるかな?と思いながらパンコーナーをさがしていると、ありました! やったー。といそいそとレジへ。 仕事をしていた頃は、平日の昼間にここへ来ることはなかった。土日のレジは学生さんみたいなア

          60代のコンビニ店員さんと「笑う」

          60代 夕食後のオヤツなしで手にいれる朝のしあわせ

          夕食何時に食べていますか? その後おやつを食べる習慣ありますか? 昔「甘いものは別腹!」などと言う言葉がはやって(もしかして死語?) 食事以外に甘いものや、おやつを食べることを正当化していました。 私も例外にもれず若いころからそうしてきました。 ところが50代後半から、夜8時に食事を済ませた後、おやつを食べると胃にもたれるようになってきた。 年齢をかさねると、唾液がへり、粘膜表面の乾燥や委縮、胃の動きが減り消化がわるくなることは知っていました。 でも、分かっているの

          60代 夕食後のオヤツなしで手にいれる朝のしあわせ

          60代 アイライン ガタガタになりません?

          60代はもはやおばさんでもない。 かと言っておばあさんには少し早い。 中途半端な年代。 社会的には65歳からが高齢者ですが今の60代と比べて。若々しい人が多い。 しかし、50代の後半くらいから、色々な変化が出てくる。 さらに60代となると人生の締めくくりに入る円熟期だとも言える。 老化の中でも、今一番困っているのはアイラインが見えないとこと。ガタガタになっているのか?はみ出しているのか?全然見えなくて 拡大鏡を買うことにした。 でも、倍率が3倍だからあんまし見えな

          60代 アイライン ガタガタになりません?

          母の立場がら『母の日』にかみしめるコト。

          世間がざわつく母の日。 お盆、クリスマス、お正月みたいな四季折々の人が集まる行事にも 一抹のさみしさがこみ上げる。 かつては我が家も賑やかでした。 たくさん人が集まる時には、前の日からお客さんの料理の準備、お布団を干してシーツをかえて、家を掃除して。 みんながやってきて、ご馳走食べて、お酒を飲んで、家の中が色んな声とひといきれでいっぱいになる。 そんな時も、お嫁さんは立ったり座ったりと接待で忙しい。 バタバタしていると、小さかった息子が「お母さんばっかり、どうして

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          電子カルテ導入で退職した50代nsを思う…。

          パソコンを買ったのは1998年ころ。 初めはデスクトップ、その後はノートパソコンを使う様になり今で何代目だろう。 でも、未だに使いこなせてはいながパソコンを多少触っていたので、当時勤務していた病院に電子カルテが導入された時さほど困らなかった。 だが、パソコンに触れたことがない当時50代の看護師さん2人は、電子カルテに酷くアレルギーを示していた。 「全然分からない。どうしよう…。」と不安げ。 電子カルテが導入された当初、マウスの使い方が分からずパソコン画面に黒板消しみ

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