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【ふわとろの食感を味わえる】すり身を使った茶碗蒸しの作り方

「料理の勉強をしよう」

そう思った時から働いた全てのお店で茶碗蒸しを作る機会のあった

ゆーたろーです。

まぁ、偶然以外のなにものでもないんですけどね。

というわけで今回は魚のすり身を使った茶碗蒸し?的なものの作り方の紹介です。

材料・卵黄4個・白身のすり身250g・サラダ油175g・出汁280g・オクラ・ワサビ・いくら・トリュフオイル


なんだか色々と書いていますが、基本的には卵黄、すり身、油、出汁があれば作ることができます。


それでは作り方の紹介です。

まず初めに、卵黄にサラダ油を少しずつ加えながらホイッパーで混ぜていきます。

要領はマヨネーズを作る方法と同じです。予め軽量しておいたサラダ油を糸を垂らすように卵に加えながらまぜていく。そんなイメージです。

わかりづらくてすみません。後日画像をアップします。


その後、その卵黄とサラダ油を混ぜたもの、すり身、出汁をミキサーにかけ、均一に混ざったら容器にいれ、15分ほど蒸したら完成です。

オクラは湯がいたものをワサビと混ぜて包丁で叩いただけのもの。

いくらはそのままのせているだけです。

これらの食材がなくても、銀餡(出汁:薄口:味醂を8:1:1で合わせて沸かし、片栗粉でとろみをつけたもの)をかけるだけでも十分美味しいです。


茶碗蒸しって、言ってしまえば混ぜて蒸すだけなので、意外と包丁を使わずにできるんですよね。

なんなら、一度に作り、その日は温かく食べて次の日は冷たく食べるなんて楽しみ方もできます。

多少雑に作っても滑らかな食感と魚のすり身の味わいは損なわれづらいレシピなので

もしよろしければ、お試しくださいませ。




そんな感じで、今日の話は終わります。

では^ ^

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