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【history③】過去を振り返る〜中学1年生編(127)

どうも!裕太郎です。

過去を振り返っていくこのコーナー。
今回は中学1年生編です!

この時期は思春期真っ只中です。
ドキドキやモヤモヤの入り混じるとても繊細な時期で、今の自分の人格に大きく影響を与える時期でした。

さて、今回はそんな中学1年生時代に遡って執筆します。

◎小学校上がりのテンションの中1

私の地元は4つの地域の小学校から子供が集まってきてクラス構成されています。
なので、入学したての頃は初めましての方も大半で、幼稚園の頃一緒だった人が6年ぶり合流したりして、お久しぶり〜!と盛り上がったりしてました。

私はどんな人が居るんだろうと様子見をしながら、小学校からの仲良しと一緒に行動してました。

◯◯中学校はちょっと荒れてたから気をつけろよとか、◯組のあの子可愛い!みたいな感じでソワソワしながら、徐々に仲良くなってきました。

この頃のノリは小学校の時とさほど変わらず、くだらないことで盛り上がったり、教室を走り回ったり、時々ガラスを割る事件が起きたりと賑やかでした。
割と平和な中学1年だったかなと思います!

真面目だったので、勉強もそれなりに頑張っていて(そんなに勉強が好きなわけではなかったのですが。笑)、クラスの1/3以上の順位にはいました。
そこそこのポジションにいれば落ち着くタイプですね。笑

クラスの方々とも和気藹々と仲良くやれてたかなと思います!
担任だった吉田先生元気かなぁ

◎ドキドキの部活選び

入学して早速行われるのが「部活選び」です。
入学前から必ず何かしらの部活に入らなければならないというのは聞いていたので、ある程度目星はつけていました。

ひとまず運動は苦手意識があったので全部却下!笑
残ったのは文化部の「美術部」「パソコン部」「吹奏楽部」でした。

ここからは自分の偏見フィルターがかかってるかもしれないので、当事者の方はごめんなさい。。

まず最初に訪れたのは「美術部」。
部活見学に行ってみると、メガネをかけたお姉さんがいました。
絵も真面目に描いてましたが、印象は「ヲタク」という感じでした。

絵を描くのに興味はありましたが、
ん〜、なんか違うな、、
と思い、後を去ることに。

次に訪れたのは「パソコン部」。

ガラガラっとパソコン室に入ると、エアコンのかかった薄暗く涼しい部屋が。
室内ではメガネをかけたお兄さんたちが、カチャカチャカチャカチャっとキーボードを打つ音が響いてました。

私はそっと扉を閉じました。

最後に訪れたのは「吹奏楽部」。
実はあらかた吹奏楽部に入ろうと決めてました。
ピアノを小学校の時に3年くらいやったことがあり、それなりに譜面が読めたのと、小6の時に「スウィングガールズ」が流行っていて、こんな部活があるのか!と興味を惹かれていました。

しかし、予想はしていましてが、ガラガラっと訪れた部室には9割がた「女子」!!
流石に1人では入りづらかったので、仲良しの男子2人をズルズル連れて行きましたが。

生まれて初めて色んな楽器に触れられたのと、先輩方がとても優しかったので、とても好印象でした。

よし!この部活に決めた!
という事で「吹奏楽部」にめでたく決まりました。
が、一緒に来た男の子2人は運動部に行ってしまい、私1人で入部することに。

私の学年は例年に比べて25人と多く集まりましたが、
なんと、男子は私1人だけという状況になるのでした。

この部活での経験も大きくこの後の人生に影響してくるので、また別の機会に書きたいと思います。

◎下ネタを学ぶ

中学生の定番と言えば、そう「下ネタ」です!笑
早い地域は小学校時代にすでに履修済みなんでしょうか?

今までは、ち◯ことかう◯こみたいところで盛り上がってましたが、異性を意識した用語が飛び交うようになり、知らないと馬鹿にされたりして、ムカつくので調べたりして、新しい世界を知るのでした。

真面目な性格だったので、オープンに下ネタを口にするのは恥ずかしいと思い、ムッツリになっていくのですが。。笑

まだまだ可愛い中学生1年生時代でした。

◎まとめ

中学生1年生は新しい環境になって、探り探りのところから徐々に仲良くなっていく時期だったかなと思います。

下ネタも学びながら、徐々に異性も意識するようになり、大人の階段を1歩上りめるところですが、まだまだ可愛かったなあ。笑

ここからが大きな価値観の転換期になってきますが、続きはまた次回執筆します。

最後までお付き合いありがとうございました!
それでは!

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