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アウトプットが未来を変える!!効率的な3000文字アウトプット法[URUオンラインスクール]

こんにちは。せきねゆうたです。
noteの使い方を一新して、再スタート後初の記事になります。

さて、いきなりですが、
あなたは動画や本から学んだことをブログ等でアウトプットをしたことがありますか? しかも3000文字以上の内容で。

私は、Facebookで1000~2000字程度の自己満足感たっぷりな記事を書いたことはあったのですが…
第三者への理解や共感を得るためのライティングのスキルなど、ほぼゼロの状態だったので、学んだことから1000字アウトプットするだけでも四苦八苦でした。

そんな中でこの記事では、

☞学びや気づきを、どうやってまとめたら良いか分からない…
☞ブログでアウトプットしたいけど、うまく書ける自信が無い…
☞学習効率をもっと向上させて、仕事における成果を更に高めたい…

そんな悩みがある方に向けて、
「アウトプットが未来を変える!!効率的な3000文字アウトプット法」をご紹介します。

[この記事に書いてあること]

  • 学び→アウトプットがオススメな理由

  • アウトプットするために必要な準備

  • 誰でも3000文字のアウトプットが可能になる「型」

[この記事を読むとこうなります]

  • ライティングの基礎が分かり3000文字の記事を30分で書けるようになります

  • 誰からでも読まれやすい記事が書けるようになります

  • 今日から学習効率がグッと上がります

【学びの種はコチラから】
◆竹花貴騎(たけはなたかき)氏 主宰
  「URUオンラインスクール(ユアユニ・MUPカレッジ)」
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この記事は、
✓落ち着いてジッといられない
✓集中力が持続せず忘れっぽい
✓一つのことを継続することがとても苦手 
など…
挙げればキリがないほどポンコツな男が、
これからの人生を豊かにしていくために得た実践的な学びや経験を、
自分なりの言葉とゆるーい更新頻度でアウトプットする「ポンコツ学習奮闘記」です。

【記事の作者】
せきねゆうた(福島県いわき市出身)
大学中退後、コミュニケーション力と営業力だけを頼りに接客・営業職を10種以上を経験。転職・引越しを繰り返した20代。
31歳の時に[ADHD(注意欠如・多動性障害)+HSP]の診断を受け、人生を転換させることを決意。2022年4月から買取専門店の経営を開始。
同時に、「人の可能性が活かされる社会を創る」をモットーにセミナー講師・プレゼンター・インタビュアーとしても活動中。

✓自分の力で稼げるようになりたいけど、何をやったら良いか分からない…
✓次の日になったら学んだことを完全に忘れてしまっている…
✓三日坊主で何も続かない自分に嫌気がさしている…

そんな自分を変えたくて書き始めた「ポンコツ学習奮闘記」
是非、最後までお付き合いください。


学び→アウトプットがオススメな理由


学びをアウトプットするうえで知っておきたいことは「アウトプットには2種類存在する」ということ。

具体的に言うと、

(1)実践するアウトプット
(2)教えるアウトプット

この2つです。

(1)実践するアウトプット


実践するアウトプットとは、その名の通り「学んだことを職場や日常生活での実践を通してアウトプットする」ことですね。

☞ 営業トークを学んだ → 次の接客でそのトークを使ってみる
☞ カウンセリングを受けた → 社内の人との向きかい方を変えた
☞ 新しい晩御飯のメニューを考案した → 試作を作って食べてみる

こんなところでしょうか。

この実践するアウトプットのメリットは即実行できること。
即実行できるので、結果がすぐに変わりその場で考察をすることが出来ます。
一方で、デメリットとしては、即実行できる場や環境が整っていなければアウトプットできないということ。

先の例でいえば、
営業トークを学んでも、アポイントや来店が無ければ接客することはないですし、メニューを考案してもキッチンが無い家に住んでいたら、そもそも晩御飯は作れませんよね。

また、仮にお客様にお会いできたとしても全く見込み客ではなかったり、キッチンはあっても丁度いい大きさの鍋が無かったりすると、完璧なアウトプットするのは難しい。という場合もあるということですね。

私は営業職を長くやっていますが、お客様によって言葉を変える必要もあるので、
必ずしも学んだことの全てを直ぐ実践できるかというと…なかなか難しいのも現実ですよね。


(2)教えるアウトプット


では、教えるアウトプットとはどのようなことでしょうか?

教えるアウトプットとは、学んだことを第三者に対してプレゼン・プログ・社内研修等で教えることで、自分が理解している内容を第三者にも理解させることです。

話が少し飛躍しますが、現代では
「何を買うかではなく、誰から買うか」
「どこで働くかではなく、誰と働くか」

ということが最重要視されている言われています。

この「誰」という部分を評価する・評価される際にポイントとなるのは

  • この人はどんな知見がある人なんだろう?

  • あの人はいつも何について学んで、何について考えている人なんだろう?

  • この人の言っていることは本当か否か?

このような所も、常に見られているのではないかと思います。

そのような中で「この人!!」と選ばれるには、人柄に加えて、やはり、それ相応の深い知識・学びを習得し、そして瞬時にアウトプットできる能力を鍛えておくことが重要だと考えます。

なぜならば、
インプットしたことを深く理解し、しっかりと第三者へ伝えることが出来なければ、第三者に対して内容の理解や共感を生むことはないからです。

自分自身が深く理解しているからこそ、いざ、その知識・学びを使う場面が訪れた時にすぐに実践できるということができます。

営業現場でいえば、トークをしっかり理解・習得していると「あ!あのトークが使える!」
というお客様に出会った時に、瞬時に活用・実践できるということはよくあります。



ということで、今回は教えるアウトプットの中でも、

✓近くに教える人がいなくてもネット上で教えることができる
✓自分の「知識資産」と残しておくことができる
✓ライティングスキルが向上しビジネススキルで重宝できる

という観点から、誰でも即実践できる「ブログアウトプット」を想定してもう少し深堀していきます。


アウトプットするために必要な準備


旅行に行く際にも事前準備は欠かせませんが、アウトプットする際にも準備は欠かせません

アウトプットするために必要な準備は、端的に言うと以下の2つです。

(1)アウトプットしたい学び(動画・本など)を視聴する
(2)落とし込むためのメモを取る

「当たり前だろ」と言われそうですが、
当たり前なことも出来ないポンコツ男なのでこの記事を書いています。


(1)アウトプットしたい学び(動画・本など)を視聴する


まずは、至極当たり前と言えば当たり前ですが、アウトプット(習得)したい動画や本を選んで、その内容に触れましょう。

その際に意識したいポイントは、
「この動画で説明していることを第三者に教えるため」に視聴するようにすることです。
動画で説明している「結論」や「ポイントになる重要点」はどこなのか?を注意しながら視聴しましょう。

そして、動画であれば最低でも2~3回繰り返して視聴(または聞く)ことがオススメです。ひとつのインプット濃度が濃いほど、ポイントが明確になってアウトプットがより楽になりますよ。


(2)落とし込むためのメモを取る


プレゼン資料を作るときや、スピーチ原稿を作るときにも当てはまるのですが、ブログ記事を書くときにいきなり記事を書き始める人が多いそうです。

書き始めたはいいものの、全く書き進めていくことができず途中で挫折。。。

そんな方も多いのではないでしょうか。

かく言う私も「とりあえず書き始めれば何とかなるだろう!」と
高をくくってアウトプットし始めたら、見事に5分で挫折しました(笑)

そうならない為にも、しっかりと必要な要素を書き出してから、記事をまとめていきましょう!

メモを取る際に役立つアウトプット用のメモテンプレートは以下の通り。

■ メモ
トピック: 対面営業で使える○○法について
WHY(なぜこのスキルが重要なのか?)
1:
2:
3:
HOW(この学びはどのような場面で使えるか?)
1:
2:
3:
WHAT(この学びを実践するとどうなるのか?)
1:
2:
3:

各項目3つずつのメモが取れればGOOD!
学びのポイントと伝えたいことが明確になりますね!

以上のメモが用意できたら、
あとはテンプレートに当てはめて、いざ、書く!

誰でも3000文字のアウトプットが可能になる「型」


ちなみに本記事のここまでで約3500文字くらいなんですよ。

それでは、ここまでお読みいただいたあなたに、
誰でも3000文字のアウトプットが可能になる「型」をご紹介していきます。

■誰でも3000文字のアウトプットが可能になる「型」■
1:導入文
2:読者が得られること・着地目標
3:記事の概要(WHY-HOWの順で書く)
4:自己紹介
5:WHY(なぜこのスキルが重要なのか?)
6:HOW(この学びはどのような場面で使えるか?)
7:WHAT(この学びを実践するとどうなるのか?)※可能であれば
8:まとめ(5〜7を要約)
9:Call To Action「行動喚起」 ※最後のこれが重要

(本記事も、この「型」に基づいて作成しています)

1:導入文

最初に、読者の興味を惹きつける「問い」や「悩み」等を書いたり、このブログ記事に書いてあることを100~200文字程度で要約しましょう。

【例】
いきなりですが、
あなたは動画や本から学んだことをブログ等でアウトプットをしたことがありますか?しかも3000文字以上の内容で。

2:記事の概要(WHY-HOWの順で書く)

3:読者が得られること・着地目標


基本的にはWHY(理由)-HOW(方法)-WHAT(具体例)の順番で組むようにします。
「なぜそのスキルが重要なのか?」という理由を最初に持っていくことが重要になります。

【例】
[この記事に書いてあること]
・~~~
[この記事を読むとこうなります]
・~~~

【例】
この記事では、
☞学びや気づきをどうやってまとめたら良いか分からない…
☞ブログでアウトプットしたいけどうまく書ける自信が無い…
☞学習効率をもっと向上させて仕事における成果を更に高めたい…
そんな悩みがある方に向けて、
「アウトプットが未来を変える!!効率的な3000文字アウトプット法」をご紹介します。

4:自己紹介


自己紹介は、書かないよりも書いた方が良いと思っています。
ただ、ここで立ちはだける大きな問題は「自己紹介で書けるようなことが無い!」という人が結構多いということ。

かく言う私もそうで「自己紹介、何を書こう…?」と試行錯誤して数カ月。
書き直しを繰り返しての今。
現在の自己紹介やプロフィールが100点だとは思っていませんが、少しずつ修正して行った上で、「今のベスト」だとは思っています。

野球で言うと、日々全力で素振りをするから自分に合ったバッティングフォームが見えてくる。
今のバッティングフォームが100点ではないかもしれないけど、
「今の全力」を積み重ねないと自分のフォームは固まらないですよね。


5:WHY(なぜこのスキルが重要なのか?)

6:HOW(この学びはどのような場面で使えるか?)

7:WHAT(この学びを実践するとどうなるのか?)


これらの書き方も、分かりやすく書くために「型」があるんです。
それは、各項目に目次(小見出し)を付けること!

3000文字はどちらかと言えば長文記事ですが、その中で小刻みに「小見出し」を作っていくと、説明も分かりやすく、そして読みやすい記事になります。

学び→アウトプットがオススメな理由【WHY】
(1)実践するアウトプット
(2)教えるアウトプット

アウトプットするために必要な準備【HOW】
(1)アウトプットしたい学び(動画・本など)を視聴する
(2)落とし込むためのメモを取る

誰でも3000文字のアウトプットが可能になる「型」【WHAT】
1:導入文
2:読者が得られること・着地目標
3:記事の概要(WHY-HOWの順で書く)
4:自己紹介
5:WHY(なぜこのスキルが重要なのか?)
6:HOW(この学びはどのような場面で使えるか?)
7:WHAT(この学びを実践するとどうなるのか?)※可能であれば
8:まとめ(5〜7を要約)
9:Call To Action「行動喚起」 ※最後のこれが重要

これら箇条書きでまとめた項目を1つずつ解説していくと…

はい、記事の完成です!
おめでとうございます!

8:まとめ(5〜7を要約)


まとめについてはもうご存知の通り。大いに締めくくっていきましょう!

アウトプットの重要性、そしてアウトプットの方法をご理解いただけましたでしょうか?
この記事を読み終えたら、ぜひ、一記事書いてみてくださいね!

私は、最初の頃は、書く言葉を選び過ぎてなかなか書き進められませんでした。1記事に3時間も5時間も費やすことも…
(ちなみに、この記事は約3時間…汗)

でも、この記事を書きながら改めて思いましたが、
自分の言葉で書き記すことで、記事の内容が頭に入っていく感覚があり、これが「教えるアウトプット」の効果なのだと実感します。

きっと、あなたも素晴らしいアウトプットが出来るようになるはずです。
そして、学んだことの学習効果・学びの定着が格段に向上するはずです。

ポンコツな私でも書けたので、きっと大丈夫です!

9:Call To Action「行動喚起」 


あなたのアウトプット記事を最後まで読んでいただけた方に対し、
次につながる行動喚起を促しましょう!

最後に、、、

「新しい学びを得たい」
「新たな収入の柱が欲しい」
「とりあえず誰かと繋がりたい」
そんな方は、下記リンクから気になるものを覗いてみてください。

今日も自分の可能性を信じて、突き進んでいきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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