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占い起業に占い師仲間の存在は必須<占い起業・マネタイズ>

寂しさに慣れることと、孤独とは意味が異なります。
問題となるのは寂しさより孤独との付き合い方です。
あなたがひとり社長である場合、何かの拍子で孤独感がどっと押し寄せて、いてもたってもいられなくなってくることが不定期でやってきます。
それは、何か失敗してしまった時、事業がうまっくいっていない時、取引先から叱られた時や理不尽な対応をされた時、信じていた人から裏切られた時、キャッシュフローが少なくなってきた時など、マイナスな状況になったときに登場しがちでです
そのような状況では時として、うつ病やアレルギーを併発してしまうこともありますし、あなたの気持ちを理解してくれる人が周りにいない場合には、心身に支障をきたさないよう、本当に注意をしていかなければなりません。

ひとり起業は苦しい。だけど、乗り越えられる
長岡吾朗著

 占い師の仕事は一人で完結できるからこそ、孤独や孤立に陥りがちです。実際に寂しさに耐えきれず、メンタルを病んでしまった占い師も知っています。
 不確実で不安定な今の時代だからこそ、占い師仲間の存在はますます大事になるように思います。実際、占い師を続けられる人の共通点が占い師仲間の存在です。続けられる人は、周りの占い師と上手に付き合っています。色んな事を頼んだり頼まれたり、相談したり相談されたり、そこから、やる気に繋がっています。・認め合い・褒め合い・関与し合い・感謝し合い・教え合い、そんな高みを目指せる占い師仲間に囲まれている環境を作る事が、占い起業に最も必要な事かもしれませんね。


こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師を本業にしたい。でも不安で動けずにいる

  • お客様以外の人と話す機会はほとんどない

  • 占い師を本業にしたものの稼げず生活が苦しい

こんな知識が得られます

  • 占い師として起業する際の注意点

  • 取引先からの占い報酬が支払われない場合の対応方法

  • 稼げない時の仕事への向き合い方

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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